「カッコいい」という声多数 しかし国内販売なし!
いすゞは2024年6月13日、大幅商品改良した「MU-X(ミュー・エックス)」を6月12日よりタイで販売開始したと発表しました。
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同車はいすゞが世界60か国以上で発売しているラダーフレームベースの3列7人乗りのSUVです。今回の改良車両では、フロントフェイスやアルミホイール、ランプ類などのデザインを一新。フロントバンパーには新たにエアカーテンを採用し、空力性能も追求したとのこと。
安全面では、新世代ステレオカメラを採用。交差点進入時、対向の横断歩行者を検知し、危険時には自動ブレーキが作動し、衝突を防ぎます。また改良と共に最上級モデルの新タイプ「RS」が登場。このタイプは随所にブラックカラーや専用エンブレムを施し、スポーティで精悍な印象を持たせています。
ただこのクルマ、日本では未発売です。そもそもいすゞは、2000年代に日本では乗用車から撤退しています。日本ではビッグホーンやウィザードといったタフなSUVに定評がありましたが、海外では、SUVとピックアップトラックを中心に乗用車を供給し続けています。
改良により、大きく変わったフロント部分は、堅牢さをイメージさせつつも、スタイリッシュなデザインになったとSNSでは好評で、「デザインを刷新してこんなにカッコ良くなりました」「忖度抜きでカッコいい」「MU-Xめっちゃいいじゃん」といった反応が。
しかし、日本国内での正規販売はやはりナシ。「関連会社の販売網使って販売して」「MU-Xを日本にも導入してくれたら、例えどんなに無茶でハードなローン組んででも買いたいぐらい」の声も。
ほかにも、2024年3月に公開されたピックアップトラックD-MAXもデザインが好評を集めていたことから「D-MAXと一緒にMU-X、日本市場に再参入して販売したら良いのに」と、国内での乗用車再参入を求める声も多くみられます。
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みんなのコメント
ショールームはすでに無く、事務所と顧客応対等ができる部屋があるだけだ。
ショールームの整備から始めなければならない。
中韓みたいな売り方をするなら話は別だが。
それになぜ売らないんだと騒ぐだけで、記者氏は絶対に買わないだろ。