2月12日、千葉県の幕張メッセで行われたガレージキットの祭典『ワンダーフェスティバル2023[冬]』で、スーパーGT GT300クラスに参戦するGOODSMILE RACING & Team UKYOが、2023年のグッドスマイル 初音ミク AMGのマシンカラーリングをお披露目した。今季は白とエメラルドグリーンを基調とした「クリーンかつスポーティ」なデザインとなった。
2021年11月15日、谷口信輝と片岡龍也のコンビを継続し、ヨコハマ、メルセデスAMG GT3という変わらぬ体制で2023シーズンに挑むことを発表したGOODSMILE RACING & Team UKYO。
なぜ? 富士GT300テストに登場したグッドスマイル 初音ミク AMGのカラーリングのワケ
12月17日の発表会では、チームの重要なキャラクターであるレーシングミク2023Ver.のキービジュアルがお披露目され、14代目となる2023年はイラストレーター・キャラクターデザイナーのトリダモノさんが描き、昨年に引き続きコヤマシゲト氏がアートディレクションをした『レーシングミク 2023Ver.』が公開された。
併せてチームを盛り上げる「レーシングミクサポーターズ」も荒井つかささん、美桜さん、相沢菜月さん、涼雅さんが2023年もそろって継続することも発表され、残すは2023年のカラーリングを待つのみとなった。
ここ数年は東京オートサロンでカラーリング発表が行わていたが、2023年は毎年出展している『ワンダーフェスティバル』でカラーリングが発表された。
ステージ上に安藝貴範代表と片山右京監督、そして2023年のレースクイーンコスチュームを着たレーシングミクサポーターズ4名が登壇。レーシングミクサポーターズがマシンに掛けられた布を剥がすと、ステージに集まったファンから歓声が上がる。
12月にお披露目された『レーシングミク 2023Ver.』のキービジュアルがボンネットに描かれ、サイドには当日の朝に公開された第2弾のキービジュアルを反映。白が基調となり昨年とは違うエメラルドグリーンの配色でカラーリングされ、センターには黒と金のラインがデザインされている。
昨年はブラックだったリヤ側は、ビビットな赤とオレンジが配色。クリーンとは反対の力強さを感じさせるデザインとなった。
「クリーンかつスポーティにまとめて、戦うイメージがでていると思います。リヤに赤とオレンジを使っています。リヤがカッコいい車に抜かれるのは嫌みたいですよ」と安藝代表。
発表会の最後に、片山監督は「(ワンダーフェスティバルに)ひさびさにお邪魔させていただいて、これだけの人に応援されているのだと改めて思いました。今年は特別な年にしたいです。熱い戦いを見せるので、よろしくお願いします」と今季の意気込みをコメントした。
安藝代表も「昨年から好調で、マシンを分析しサーキットに合わこんで、タイヤを使いきるレースができるようになってきています。テストも我々がいちばん速くて、ドライバーたちも乗った感じがとてもいいと言っています。今年は本当にいいレースができると思います。勝利を重ねてチャンピオンになりたいと本気で思っていますので、ぜひ応援をよろしくお願いします」と語り今季の活躍を誓った。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
「前を走るパトカー」“追い越し”て大丈夫? 抜かす派VS抜かない派で賛否両論!? 「やっちゃダメ」な要注意項目とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント