ここにご紹介する、お子さんたちの夏休みの自由研究に役立ちそうな自動車関係のオススメ・スポットは全部「入場料無料」です。
コロナ禍の最中のため自粛中の施設も多いですが、ここにご紹介している施設は、いずれも現状ではオープンしています。とは言え、全国的な感染状況によってはいつクローズするかわかりませんので、お出かけ前に公式サイトで確認してみてください。いずれの施設もごく一部を除き、時節がら「完全予約制」が前提ですので、ご予約はお早めに。
夏休みの宿題終わった? エンジニアの手づくりイベントは自由研究の宝庫だった!【キッズエンジニア2022】
施設は北から都道府県別にご紹介しています。
埼玉県
陸上自衛隊広報センター りっくんランド
日本を守る特殊車両がいっぱい、ワクワクドキドキの体験施設!
屋外展示されている車両の一部。まだまだいっぱいあります!(PHOTO:陸上自衛隊)陸上自衛隊の広報施設である『りっくんランド』は見て、触って、体感して陸上自衛隊のことを学べる施設。ここでしか見られない貴重な特殊車両やトラック、ヘリコプターなどが館内外にズラリ。ひょっとしたらパパの方が夢中になってしまうかも?
■場所:埼玉県朝霞市栄町4-6■公式サイトURL:https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/■開館時間:原則として水曜日~日曜日 10:00~11:30、13:30~14:50、15:20~16:40*完全予約制。来館希望日の7日前~3日前までに予約、抽選ののち当選者のみ2日前までにメールにて通知致します。申込方法の詳細は公式サイト「来館のご予約はこちら」参照。■休館日:原則として月曜日・火曜日・年末年始(休館日が祝日にあたる場合は翌日の平日が休館になります)。*休館日の詳細は公式サイト「開館カレンダー」参照。*2022年8月後半は8月24日、31日が臨時休館。8月27~28日はイベント開催日につきイベント参加者のみ来館可。■アクセス鉄道の場合:東武東上線「和光市駅」「朝霞駅」から徒歩15~18分。自動車の場合;カーナビご利用の方は「埼玉県朝霞市栄町4丁目-6」で設定してください。■駐車場:あり(駐車場開門時間9:00~11:30、13:00~16:40)
東京都
i-muse(アイ ミューズ/IHI HISTORY MUSEUM)
ターボでおなじみIHIの博物館、明石海峡大橋の秘密もわかる!
東京駅や明石海峡大橋からロケットエンジンまで、様々な技術が学べる。(PHOTO:IHI)i-museは自動車関係ではターボチャージャーでなじみ深いIHIの技術博物館。IHIの設立を紐解くと、実はいすゞや日野自動車とも近しい関係。東京駅から明石海峡大橋、ジェットエンジンからロケットエンジンまで、様々な技術を知ることが出来る。硬派な展示が多いので、お子さまにはちょっと難しいかも知れない部分はパパとママでフォローをよろしく。
■場所:東京都江東区豊洲3丁目1-1 豊洲IHIビル1階■公式サイトURL:https://www.ihi.co.jp/i-muse/index.html■開館時間:月曜日~金曜日 9:30~17:30*完全予約制。見学日の前日までに申込。申込方法は公式サイト「ご利用案内」参照。■休館日:土・日曜日、ゴールデンウィーク、夏季連休(2022年8月12日~8月16日)、年末年始ほか。*休館日の詳細は公式サイトを参照のこと。■アクセス鉄道の場合:営団地下鉄有楽町線「豊洲」駅下車「1c」出口より徒歩約5分。東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「豊洲」駅下車、改札口より徒歩約10分。自動車の場合:湾岸方面から・首都高9号線「枝川」出口、都心方面から・首都高9号線木場出口■駐車場:あり(豊洲IHIビルに有料駐車場をご利用ください)
中山ライニング ブレーキ博物館
小さいけれど内容充実、ブレーキのことを勉強しよう!
小さいながらも充実した優良教育施設だ。(PHOTO:中山ライニング)昭和36年の創業以来、ブレーキ部品とその関連部品を専門にアフターマーケットへ供給している中山ライニングが運営するブレーキ専門の博物館。規模は小さいが、ブレーキのことを勉強する資料が充実していることでマニアにも有名。実際にブレーキの仕組みを体感できる「自動車体験コーナー」はお子さまに人気。帰りに東京スカイツリー見物も良いかも?
■場所:東京都墨田区堤通1-7-9 中山ライニング工業株式会社 墨田営業所2F■公式サイトURL:https://sasga.co.jp/brake_museum/■開館時間:火曜日~日曜日 午前 10:00~12:00 / 午後 13:00~17:00*完全予約制。予約方法等は公式サイト参照。■休館日:月曜・祝日・年末年始、ほか臨時休館あり。詳しくは公式サイトの「ブレーキ博物館開館スケジュール」をご確認ください。■アクセス:鉄道の場合:東武スカイツリーライン「東向島」駅から徒歩15分。自動車の場合:駐車場が無いため、公共交通機関をご利用ください。■駐車場:なし
Bridgestone Innovation Gallery(ブリヂストン イノベーション ギャラリー)
タイヤのことならココにおまかせ! F1マシンもあります!
その名の通り、まるでアートギャラリーのような展示だが、しっかりタイヤの技術を勉強できる。(PHOTO:BRIDGESTONE)それぞれ個性を持った4つのゾーンの体験を介してブリヂストンのこれまでの歩み、魅力的な製品、モビリティ社会、最新のテクノロジーについて知ることができる体験施設。「ギャラリー」とうたう通り美術館的な感覚の館内で、タイヤに関する技術が楽しく学べる。また、F1マシンも展示されているのもうれしいところ。
■場所:東京都小平市小川東町3丁目1-1■公式サイトURL:https://www.bridgestone.co.jp/corporate/innovation_gallery/■開館時間:月曜日~土曜日 10:00-16:00(入館は15:30まで)*詳細は公式サイトの「開館カレンダー」も参照のこと。*ご希望のお客様に、当館スタッフが施設の見どころなどを解説しながら館内をご案内します(所要時間:60分/要・予約:公式サイトにて)■休館日:日曜日・祝日・年末年始※開館時間・休館日が変更になる場合がありますので、ご来館前に公式サイトの「スケジュール」および「トップページ」にてご確認ください。■アクセス鉄道の場合:西武国分寺線「小川」駅東口より徒歩5分(東京・新宿駅方面から:JR中央線「国分寺」駅にて乗り換え西武国分寺線「小川」駅)自動車の場合:青梅街道(5号線)「小川交差点」より府中街道(16号線)を東村山・所沢方面へ。■駐車場:あり
日野オートプラザ
乗用車からトラックまで、日野自動車の歴史が総合的に学べる!
日野自動車の技術と製品の歴史を体系的に学べるミュージアムだ。(PHOTO:日野自動車)地域との融和、情報の発信基地、次世代の育成の場として日野自動車が展開する日野自動車21世紀センター内に設けられた、同社のトラックやバスのミュージアム。その昔、日野自動車が作っていた乗用車なども展示。屋外にはパリダカで活躍した迫力のレーシングトラックも。
■場所:東京都八王子市みなみ野5丁目28番5号 日野自動車21世紀センター■公式サイトURL:https://www.hino.co.jp/corp/autoplaza/■開館時間:月曜日~金曜日 10時~16時 (入館 15:00まで)*完全予約制。電話またはメールにてご来館希望日の3ヶ月前~前日までにご予約ください。予約の状況により承れない場合がございます。ご了承ください。*ご見学時間は60分以内とさせていただきます。*詳細は公式サイトの「開館日カレンダー」も参照のこと。感染状況により急遽変更する場合がございます。ご了承ください。*予約の詳細、電話番号、メールアドレス等は公式サイトをご覧ください。■休館日:土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季休暇(2022年は8月13日~8月21日)まで休館、年末年始休暇*詳細は公式サイトの「開館日カレンダー」も参照のこと。*祝祭日は閉館する場合がございます。事前にご確認ください。■アクセス鉄道の場合:JR中央線「八王子」駅南口よりタクシーにて15分、「西八王子」駅よりタクシーにて15分。JR横浜線「八王子みなみ野」駅より、京王バス(2)番乗り場の「みなみ野循環」にて「みなみ野五丁目南」停留所(午前回り9分、午後回り5分)より徒歩5分。京王線「めじろ台」駅よりタクシーにて10分。自動車の場合:中央道「八王子」ICより国道16号にて30分。■駐車場:あり
神奈川県
日産エンジンミュージアム
エンジンの事を勉強したいなら絶対オススメ! 建物自体も歴史的建造物です!
古今の日産のエンジンがズラリ。エンジンだけをここまで集めている博物館も珍しい。(PHOTO:NISSAN)古今の日産の自動車エンジンがズラリと並んだ博物館だが、エンジンが出来るまで、自動車が出来るまでがわかりやすく体系的に学べるのも魅力。自動車やエンジンについてわからない事などは、積極的にガイドの人に質問してみましょう。実はMotorFan.jpもよくお世話になっています。ちなみに建物自体も歴史的建造物なのです。
■場所:神奈川県横浜市神奈川区宝町2■公式サイトURL:https://www.nissan-global.com/JP/PLANT/YOKOHAMA/■開館時間:月曜日~金曜日 10:00~16:00(入館は15:30まで)■休館日:土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季休暇(2022年は8月12日~8月21日まで休館)、年末年始休暇*祝祭日は閉館する場合がございます。事前にお問い合わせください。*一部体験什器を使用不可とさせていただいております。あらかじめご了承ください。■アクセス鉄道・バスの場合:JR「新子安」駅、京浜急行「京急新子安」駅下車、神奈川産業道路を通って徒歩約17分。または市営バス19系統「新子安駅前」より「(宝町経由)新子安前」行き、または「(宝町経由)生麦」行きで「宝町」下車、進行方向に徒歩1分。自動車の場合:東京方面から首都高速「守屋町」ランプより、横浜方面から同じく「子安」ランプよりそれぞれ車で約2分。■駐車場:あり
ISUZU PLAZA(いすゞプラザ)
“働くクルマ”の役割とトラックができるまでを体験学習! 動く巨大ジオラマは必見!
トラックやバスだけでなく、かつて作っていた乗用車も展示。親子でハマれること間違いなしだ。(PHOTO:いすゞ)『いすゞプラザ』は、いすゞ自動車創立80周年を記念して開館した、商用車の役割や「運ぶ」を支えるいすゞのくるまづくりと稼働サポート、歴史などを総合的に紹介した博物館。トラックやバスだけでなく、かつて作っていた乗用車も展示。また、架空の町の1日をミニチュアで描写した“動くジオラマ”は一見の価値あり! ちなみに一般客も利用可能なホテルも併設されている。
■場所:神奈川県藤沢市土棚8■公式サイトURL:https://www.isuzu.co.jp/plaza/■開館時間:火曜日~土曜日、祝日 10:00~17:00 (受付16:00まで/完全予約制)*完全予約制。ご来館希望日の2日前(休館日を除く)までにご予約ください。当日および翌日のご予約は出来ません。ご来館当日の予約情報の変更はできません。*ご見学時間は2時間以内とし、入替制とします。*予約の詳細は公式サイトの「見学予約」をご利用ください。■休館日:日、月曜日(祝日の場合は翌平日)、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始*休館日の詳細は公式サイトの「開館カレンダー」を参照のこと。■アクセス鉄道の場合:小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーライン「湘南台」駅下車、「東口3番バス停」から無料送迎バスで約10分(混雑時にはお乗りいただけない場合がございます)自動車の場合:圏央道「海老名」ICから約10km、横浜新道「戸塚料金所」から約11km■駐車場:あり(駐車場が満車時には駐車をお断りする場合がございます)
静岡県
ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ
ヤマハ発動機とその製品を紹介する企業ミュージアムはバイクだけじゃない!
とにかくオートバイだらけ。時間が経つのをわすれそうなほど展示品に圧倒される。しかも入場無料。(PHOTO:ヤマハ発動機)ヤマハ本社にあるコミュニケーションプラザは、そこらの博物館以上のオートバイ展示数を誇る(もちろんヤマハ製)。とにかくバイクだらけで、オートバイの技術や歴史が体系的に学べるはず。中にはヤマハがエンジンを担当した名車、トヨタ2000GTやレクサスLFA、ジョーダン・ヤマハのF1マシンなどの4輪車や、無人ヘリコプター、ボートなど、とにかく展示品が多く見飽きないのもポイント。
■場所:静岡県磐田市新貝2500■公式サイトURL:https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/■開館時間:原則的に月曜日~金曜日、開館日A 9:00~17:00/開館日B 10:00~17:00*例外的に土・日に開館している場合がございます。開館日と開館時間の詳細は公式サイトの「開館カレンダー」でご確認ください。■休館日:原則として土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇*休館日の詳細は公式サイトの「開館カレンダー」を参照のこと。■アクセス鉄道の場合:JR「御厨」駅より徒歩約15分(約1.2km)あるいはタクシーで約5分。JR「磐田」駅よりタクシー約10分、あるいは「駅前バスターミナル1番のりば」より遠鉄バス「城之崎経由磐田営業所」行き「ヤマハ発動機前」下車。自動車の場合:東名高速「浜松」I.C.より約10km、または「磐田」I.C.より約5km先、「袋井」I.C.より約6.5km。磐田バイパス「岩井」ICより約2km。■駐車場:あり
スズキ歴史館 SUZUKI PLAZA
創業以来の数多くのスズキ製品と現在のクルマづくりの様子を展示!
2輪、4輪製品がギッシリと詰め込まれている館内。3階から下りて行っても、1階から上がって行っても話がつながる構成になっている。(PHOTO:MotorFan)スズキ本社の横に建つ『スズキ歴史館』は、2輪、4輪を問わず古今のスズキの製品を一堂に集めた博物館。企画に始まり、デザイン、開発と、自動車が出来るまでの流れを体系的に解説している展示はわかりやすい。また、遠州地域全体の自動車工業や機械工業についても解説しており、地域学習の一助にもなっている。ちょっとしたお土産ももらえるので、お子さまも大満足間違いなし。
■場所:静岡県浜松市南区増楽町1301■公式サイトURL:https://www.suzuki-rekishikan.jp/■開館時間:火曜日~日曜日 9:00~16:30(閉館 16:30)*完全予約制。ご来館の前日までにご予約をお願いいたします。今後の感染拡大の状況等によっては、臨時休館する可能性があります。*予約は公式サイトの「予約申込」からお願いします。■休館日:月曜日、年末年始、夏季休暇(2022年8月15日~19日まで休館、8月20日より開館)など*休館日の詳細は公式サイトの「予約申込」を参照のこと。■アクセス鉄道の場合:JR「浜松」駅からJR東海道本線「高塚」駅下車徒歩10分。あるいはJR「浜松駅北口4番ポール」より遠鉄バス浜名線10番・12番で「スズキ入口」または「可美中学校」下車徒歩約5分。またはJR「浜松」駅よりタクシーで約10分。自動車の場合:東京方面から東名高速「浜松」ICより約30分、名古屋方面から東名高速「浜松西」ICより約30分。*カーナビ等をお使いの方は、隣接するスズキ本社の住所(静岡県浜松市南区高塚町300)を入力してください。■駐車場:あり
愛知県
愛知製鋼 鍛造技術の館
自由研究の意外な穴場、自動車鍛造品と大野鍛冶の激シブ展示館!
自動車のステアリングナックルがどう作られるのかを解説した展示。あまりにもシブい。(PHOTO:MotorFan)鍛造(たんぞう)とは金属加工の一種で、叩くことで強度を増し目的の形に成形していく方法。自動車用鍛造品の役割や歴史、鍛造技術の進化を実物と映像で学ぶことができるのがここ。知多半島に伝わる「大野鍛冶(おおのかじ)」に関する展示もあり、鍬(くわ)の作り方を実物と映像で解説している。鋼と土地とのかかわりを勉強するにはピッタリ。
■場所:愛知県東海市新宝町33番地の1■公式サイトURL:https://www.aichi-steel.co.jp/about/forging_technology/index.html■開館時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00(最終入館時間 16:00)/プレミアムフライデー(毎月最終金曜日) 9:00~15:00(最終入館時間 14:00)/7~8月の期間 毎週金曜日 9:00~16:00(最終入館時間 15:00)*12:00~13:00は当社昼休憩時間につき、閉館させていただきます。*完全予約制。ご来館の前日までにご予約をお願いいたします。今後の感染拡大の状況等によっては、臨時休館する可能性があります。*予約方法の詳細は公式サイトを参照のこと。■休館日:土・日曜日、ゴールデンウィーク、夏季連休(2022年は8月13日~8月21日)、年末年始(2022年12月29日~2023年1月8日)、そのほか会社カレンダーに準ずる会社休日*休館日の詳細は公式サイトを参照のこと。■アクセス鉄道の場合:名鉄常滑・河和線「太田川」駅下車タクシーで15分(徒歩不可)※ご来館は原則自動車でお越しください。自動車の場合:国道247号線(西知多産業道路)または国道302号線東海インター交差点西へ300m。■駐車場:あり
石川県
こまつの杜
まるでジュラシックワールドな超大型建機! ミニショベル操作体験も!
日本で唯一、ここでしか見られない世界最大級の建機がお出迎え。その威容は恐竜なみ。(PHOTO:KOMATSU)世界的な建機メーカー、コマツの誕生の地である小松工場跡地に開設された『こまつの杜』は、日本で唯一ここにしかない、世界最大級の電気駆動式ダンプトラック930Eや超大型油圧ショベルPC4000が展示され、まさに建機のジュラシック・ワールド。期間と時間によっては運転席に乗り込むことも可能。またミニショベル操作体験などのプログラムもあるので、事前に計画を立てて行きたい。小さなお子さま向けのキッズ館もあるので安心。
■場所:石川県小松市こまつの杜1■公式サイトURL:https://komatsunomori.jp/■開館時間:火曜日~土曜日(第1~第4) 9:00~16:30(入館は16:00まで)■休館日:毎週日・月曜日・第5土曜日。祝日については公式サイト「イベントカレンダー」にて要・確認*2022年の夏季休業は8月14日~22日。■アクセス鉄道の場合:JR「小松」駅東口より徒歩1分自動車の場合:北陸自動車道「小松」インターチェンジより約8分■駐車場:あり 9:00~17:00(17時を過ぎると出入口の扉は施錠され、次回の開放は翌日の9:00となりますのでご注意ください)※専用駐車場はGoogle MAPで「こまつの杜 駐車場」と検索すると表示されます。駐車場は北側駐車場と南側駐車場の2カ所ございます。
大阪府
ダイハツ史料展示館 ヒューモビリティワールド
ガイドツアー付きで学べるダイハツの技術と歴史
1台のクルマに込められた技術を、カットモデルなどを駆使して解説してくれる。(PHOTO:DAIHATSU)100年以上にわたり、人々の暮らしに寄り添い、クルマづくりを続けてきたダイハツ。そのダイハツ製品と人々の暮らしとのかかわりを体系的に見せてくれるのが『ヒューモビリティワールド』。自動車技術と暮らしとの関係を勉強するのに良い施設だ。また、クルマの基本原理を解説してくれるコーナーも充実している。開館は土曜日のみなので注意。
■場所:大阪府池田市ダイハツ町1番1号■公式サイトURL:https://www.daihatsu.com/jp/facilities/hw/index.html■開館時間:毎週土曜日 午前の部:9:30~12:00(最終入館 11:00)/午後の部:13:00~17:00(最終入館16:00) ガイドツアー含む*10名以上の団体様は要予約。■ガイドツアー:午前の部 10:30~/午後の部(1) 14:00~/(2) 16:00~ (各45分・当日申込)※ガイドツアーは混雑等状況により、予告なく時間変更および中止する場合があります。実施状況は、当日アテンダントまでご確認ください。■休館日:平日、日・祝、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始(当社営業日に準じる)*休館日の詳細は公式サイトを参照のこと。■アクセス鉄道の場合:阪急宝塚本線「石橋阪大前」下車徒歩25分または阪急バス「ダイハツ本社前」下車。JR福知山線「北伊丹」駅下車徒歩18分。自動車の場合:中国自動車道「中国豊中」IC下車■駐車場:あり
広島県
マツダミュージアム
数多くの名車を生んだマツダのクルマづくりの歴史を体感!
日本車で初めてル=マン24時間レースを制したマツダ787Bをはじめカッコいいスポーツカーもたくさん並ぶ。(PHOTO:MotorFan)マツダ創業からの歴史やヒストリックカーなどを展示する『マツダミュージアム』は日本の企業ミュージアムの草分け的存在だが、このほど施設全体の空間デザインや展示内容を刷新。よりストーリー性をもった展示となり、ヒトとクルマのかかわりを勉強するにはもってこい。工場敷地内にあるため見学が完全ツアー制なのもユニーク。
■場所:広島県安芸郡府中町新地3番1号■公式サイトRL:https://www.mazda.com/ja/about/museum/■開館時間:月曜日~金曜日および2022年7月以降の第1土曜(ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は除く)*完全予約制、完全ツアー制。■本社ロビー集合&出発時間(各開催日):午前の部 09:30 本社ロビー出発 / 09:45~11:15 見学 / 11:30 本社ロビー解散午後の部 13:45 本社ロビー出発 / 14:00~15:30 見学 / 15:45 本社ロビー解散*上記出発時間の15分前を目安に本社ロビーへお越しください。*予約は公式サイトの「ご予約」からお願いします。見学希望日の6ヶ月前から予約開始。■土曜特別開館 午前の部 9:00~12:00 / 午後の部 13:00~16:00(※最終入場は15:00)お申込みいただいた部の時間内でご都合の良い時間に本社ロビーにお越しください。*土曜特別開館ガイドツアー開催時間 10:00 / 11:00 / 13:30 / 14:30(所要時間 約60分、日本語案内のみ、ガイドツアーの事前申込不要)*2022年8月の土曜特別開館は終了しています。土曜特別開館の申込は開催日前月の第3金曜日に開始し開催日の2日前(24:00)まで。ただし定員に達した時点で募集を終了させていただきます。■休館日:第1以外の土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季連休(2022年8月13日~8月22日)、年末年始、そのほか当社営業日に準じる*休館日の詳細は公式サイトを参照のこと。■アクセス鉄道の場合:JR「向洋」駅下車、南口より徒歩5分。あるいは「広島駅バス乗り場」の11~13乗り場より「向洋駅前(マツダ本社前)」経由のバスへ乗車、「向洋駅前(マツダ本社前)」で下車。自動車の場合:駐車場混雑のため公共交通機関をご利用ください。■駐車場:なし
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