■レクサスUXのカスタマイズ仕様が超未来だった
3日間(2019年1月11日~13日)の入場者数は実に330,666名(前回実績:319,030名)。過去最高の入場者数を更新し、大盛況のうちに終了した東京オートサロン2019。
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今回もマツダの「Mazda3(アクセラ後継車)」や三菱のマイチェン版デリカD:5、ダイハツのコペンGRや日産ジュークのクローラー仕様(JUKE Personalization Adventure Concept)などなど、国内初披露モデルやサプライズ出品などが目白押しでした。
そんななか、当編集部が「これ! これを市販してほしい!!」と熱望したのが、モデリスタブース(トヨタブースのすぐ隣)に出品されていた、「UX MODELLISTA CONCEPT」。
ベースは2018年11月に発売されたレクサスUXだ。
このモデルの大きなポイントはふたつ。
ひとつめがフロントグリルにディスプレイがはめ込まれており、これで前のクルマや歩行者とコミュニケーションができる、というもの。その日の気分によってグリルの模様を変更できるだけでなく、「(歩行者に向けて)お先にどうぞ」と表示したり、前走車に向けて「いい天気ですね」という意味のイラストを表示することだってできるという、究極のカスタマイズカーだ。
ふたつめの特徴は、レクサスESに量産車としては世界初搭載(オプション設定)されたデジタルアウターミラーが、ボディデザインと一体でデザインされているところ。
レクサスESに装備されたデジタルアウターミラーは、せっかくサイドミラーをデジタル化したのだからもっとボディと一体化した美しいデザインにすればいいのに、それができていなかった。
今回モデリスタが提案したこの「UX MODELLISTA CONCEPT」は、ワイドフェンダーから流れるような突起がデジタルアウターミラーにつながっており、ボディデザインと見事に一体化している。
これぞ新時代のカスタマイズSUV、と思わずうなった提案でした。
あと単純に、このワイドフェンダーめっちゃカッコいい!!
衝突安全性能や安全基準を考えるとなかなか市販のハードルは高いだろうが、後付けパーツでもいいのでぜひとも市販してほしい。待ってます!!
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