アウディの考えるサステイナブルな未来をQ4 e-tronを通して来場者にアピール
アウディジャパンは11月17日、コンパクトSUVセグメントに導入する初の電気自動車「Q4 e-tron」の日本での発売を記念して、ローンチイベント「Welcome to Progress」を都内で開催した。Q4 e-tronの「進化をカタチにする」というコンセプトを軸に、来場者に対してブランドの進化の一部になってほしいという想いが込められたものだ。
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このイベントは、アウディの考えるサステイナブルな未来が表現されており、Q4 e-tronを通じて来場者がアウディの考える未来の世界観に共感しやすい内容とするために4つのチャプターで構成された。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンの代表取締役社長であり、アウディジャパンのブランドディレクターを務めるマティアス・シェーパース氏チャプター1の「Design」では、デザインを体感することをテーマに、洗練されたQ4 e-tronの美しさや、快適な居住性、ライトパターンの独創性が直感的に理解できるようなコンテンツを企画。そのなかで、「Creating Progress」と称した進化をクリエイトする体験として、来場者がAudi Q4 e-tronの画像と4名のアーティスト(WOK22、LUISE ONO、KAREZMAD、Tadaomi Shibuya)の限定作品を組み合わせて、オリジナルのアートを制作する体験イベントを展開。
チャプター2「Sustainability」では、サステイナブルを体感することをテーマとしたアートや食体験を提供。Q4 e-tronにも採用されているリサイクルマテリアルを使用し、Q4 e-tronのフォルムを再現したアート作品「Sustaining Progress」では、アウディの考えるサステイナブルな精神と世界観を表現。進化するテクノロジーや、自然と共生するサステイナブルな取り組みに対するアウディの姿勢をアピールした。
チャプター3「Digitalization」では、進化したテクノロジーを体感することをテーマにしたパフォーマンス「Exciting Progress」を披露。先進のテクノロジーによってアウディの描く未来へと導かれるドライビング体験を表現。拡張現実技術を駆使した映像コンテンツと、パフォーマンスを融合させたエンターテイメントで、来場者にアウディが創造する未来のライフスタイルを伝えた。
そしてチャプター4「Performance」では、来場者が試乗体験を通じてQ4 e-tronの機能や走り心地を体験。試乗体験した方からは、Q4 e-tronのデザイン性や走り心地に高い評価が与えられた。
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