■これホンモノ!? Gクラスクーペ「The Flip」の正体とは
2022年9月6日、メルセデス・ベンツは2022年9月5日にドイツ ベルリン ベルリン ミッテ地区の「Telegraphenamt」で「メルセデス・ベンツ クリエイターズ・ナイト」を開催したと報じました。
【画像】なにこれ! ベンツ「Gクラス」顔のビッグクーペ「The Flip」の画像を見る(51枚)
会場には、四輪駆動車「Gクラス」風の丸ライトとスクエアなフロントまわりをもつオリジナルの2ドアクーペ「The Flip」の実車が展示されました。
メルセデス・ベンツ クリエイターズ・ナイトは約300名のゲスト招いて開催されたパーティ、ゲストの中にはアメリカのラッパー、歌手、俳優、ソングライター、ヒップホップアーティスト、作曲家、レコードプロデューサーであり起業家の「ウィリアム・ジェームズ・アダムス(通称will.i.am)」の姿がありました。
会場に展示されたGクラス顔のクーペ「The Flip」は、このウィリアム氏とメルセデスAMGのコラボレーションにより実現したワンオフカー。
ウィリアム氏とメルセデスAMGのコラボレーションは2021年9月より開始され、2022年5月にはこのThe Flipが誕生しました。
The Flipは、新しいアイデアを大胆に推進し、境界を押し広げ、不可能を可能にする勇気を持つというメルセデスAMGとウィル・アイ・アムのシンボル的存在。
メルセデス・ベンツ「AMG GT 4ドアクーペ」をベースに、アメリカのカスタムショップ「ウエストコーストカスタム」が改造を施した一台で、あらゆる箇所の改造が施され原型を保っておりません。
フロントはメルセデス・ベンツ「Gクラス」のシンプルで無骨なフロントデザインを大胆にも起用。ボンネットにはメルセデス・ベンツ「SLS」に採用されていたようなインテークが開けられています。
フロントのGクラス風デザインに合わせ前後のフェンダーも変更されたほか、4枚あったドアは巨大な角張った2枚のドアに変換され、リア側にヒンジが取り付けられています。
ホイールも大径のディッシュホイールに変更され、センターキャップにはクマのような顔のアイコン「BEAR WITNESS」があしらわれています。
このエンブレムはフロントグリルの中心にも配されており、存在感を放っています。
※※ ※
The Flipにまつわるすべての活動はi.am/Angel Foundationに寄付され、家庭やコミュニティを貧困から救うSTEAM人材のプールを構築するための支援に充てられると報じられています。
またこのウィリアム氏とメルセデスAMGのコラボレーションについてウィリアム氏は以下のようにコメントしています。
「私はゲットーでヒップホップとともに育ちました。伝説のヒップホップアーティストがメルセデスのことをラップするのを見て、メルセデスを所有することが夢でした。多くのインナーシティの子供たちにとって、メルセデスを所有することは進歩の象徴であり、苦難を乗り越えて前進することなのです。
今、私は自分の目標に到達し、AMGモデルのビジョンを再構築し、創造することで、さらに高みを目指しています。なぜなら、AMGは本当に最高のエンジンを作っているからです。AMGの創業者たちの物語には本当に感心させられますし、同じように継続的な改善を求める人たちとコラボレーションすることは、活力を与えてくれます。」
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