(2024.6.8) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.6.8)
プジョーのコンセプトカー「Inception」の内装にストラタシスの3Dプリンタ技術を採用
シボレー「コルベット E-RAY」
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、米国を代表するハイパフォーマンス・スポーツカー「シボレー コルベット」史上初の電動化&全輪駆動モデル「コルベット E-Ray(イーレイ)」を2024年6月1日に発表した。なお、予約注文受付は2024年6月7日(金)から開始するとしている。
【参考】歴代最速の加速性能!ハイブリッド&4WDのシボレー「コルベット E-RAY」を発表
キャデラック「OPTIQ」
キャデラックは、2024年5月30日、新型クロスオーバーEV「OPTIQ(オプティック)」を発表した。 この「オプティック」は、競争力のある価格設定のラグジュアリーSUVとして「リリック」「エスカレード IQ」「セレスティック」、そして来年発表予定の「ヴィスティック」を含む、拡大するキャデラックのEVラインアップに加わることになる。なお同モデルは、ヨーロッパを含む10以上の地域で販売される予定となっている。
【参考】航続距離は483km!キャデラックが電動SUVのエントリーモデル「OPTIQ」を発表
ランボルギーニ「ウラカン」後継HPEVモデル
ランボルギーニは、ウラカン後継モデルとなるHPEV(ハイパフォーマンスEV)モデルについて、搭載予定エンジンを明らかにした。 コードネーム「Lamborghini 634」は、ウラカン後継モデルとして新しくHPEV(ハイパフォーマンスEV)のラインアップに加わり、V8ツインターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載予定。ハイブリッドシステムはレヴエルトで初登場したもので、3つのモーターと8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたシステムが新型モデル用に最適化される。
【参考】エンジンの最大回転数は10000rpm!ランボルギーニが「ウラカン」の後継となるHPEVモデルに搭載予定のエンジンを発表
構成/DIME編集部
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