CX-60を今買うべき理由＆オススメグレード

車のニュース [2024.08.26 UP]


CX-60を今買うべき理由＆オススメグレード
最近のクルマは走りも装備も良くて当たり前だが、おのおのに個性があるためモデル選びが進まないというユーザーも少なくないはずだ。ここでは「今が買い得」というモデルをピックアップ。思わず買いたくなってしまう、魅力的なモデルを紹介しよう。

●文：渡辺陽一郎


MAZDA　CX-60
価格:322万3000～646万2500円


走り重視のミドルSUV　納期が読めることも心強い
上級SUVはトヨタ勢が圧倒的に多いが、全般的に納期が長め。ランドクルーザーシリーズは、大半が受注を停止していて購入できないし、クラウン スポーツも納期が長く、販売店では「半年以上」という。

そこで注目したいのが、マツダ上級モデルになるCX-60だ。2022年デビューのモデルだが、メーカーが力を入れていることもあって生産体制もしっかりとしており、販売店では「1～2か月で納車できる」としている。

さらに設計が新しいから商品力も上々。エンジンを縦向きに搭載する後輪駆動のプラットフォームは前後輪の重量配分が優れており、高速走行での安定した走りに加え、峠道を走る時は、機敏な運転感覚も味わうことができるなど、走り視点でも選び甲斐がある。

パワートレーンはガソリン、ディーゼルターボ、マイルドハイブリッド、プラグインハイブリッドの4タイプを用意するが、最もバランス良いのは3.3ℓ直6ディーゼルターボ車だ。


オススメグレードは？
XD Lパッケージ（2WD） ●価格：422万4000円

エンジンにモーターを組み合わせるハイブリッドグレードは、高性能だが価格がかなり割高。走りとコスパのバランスの良さで見ていくと、最も買い得なグレードはディーゼルターボのXD Lパッケージだ。マツダらしい豪華な内装が比較的お得な価格で入手できることも魅力だ。

Comments

[ぺろすけ]

友達のCX60、XDを試乗させてもらった

ダンパーがクソな上に硬めのシートと相まって腰に悪い気がする。同価格帯のアウトバーンを走る車は固めだがしなやかですよ。あと思ってたよりピッチングが酷い。ヘッドレストに後頭部がぽんぽんと当たる
自慢の内装がリジットダンパーのせいでビビる。内装が自慢なら程度問題だけど日本の継ぎ足し継ぎ足しのアスファルトを踏んだ時の振動でビビらせちゃダメ。

高速でのハンドル操作が、ゴム軸にハンドルが付いてるかのごとく微調整できない。動き始めるのに反力があり、1度で止めたいのに5度回る。

60は買いません

80も上記を解消出来たのが確認できたら漸く8から買い替えできる

[tondemo310]

何とも中身のない記事だ。
CX-60の魅力は「バカげた幅の自動車なのに、庶民が買える価格」ということ。ベストbuyはズバリ25S SパケFR。ハイブリッド系の豪華絢爛に比べれば質素だが、十分に豪華で装備も充実している。そして、大型乗用車御用達のFR。FFはどうしてもフロントの重さを感じる。初期のFFはパワーが要るステアリングで、おまけに曲らなかった。今はタイヤ性能でオンザレールにしているだけだ。