2024年F1第20戦メキシコシティGPの決勝レースで6位~10位のドライバーが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはピエール・ガスリー(アルピーヌ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だ。
■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=10位(70周/71周)
8番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
レッドブル&HRC密着:予選2番手を実現した攻めの冷却仕様と、決勝のペース不足という難題
「今日のポイントには満足している。たった1ポイント、おそらく僕たちが達成できたベストなものだけど、最後にポイントを獲得してから数レース経っているので満足だ。そしてそれは僕たちが改善を続けていることを示している。昨日の予選が好調だっただけに、その成果を確認することが重要だった。だから今日の10位入賞はチームのためにも嬉しいことだ」
「ターン1では危なかった。接触があったのを感じたし、そのあと(角田)裕毅がコースオフするのが見えた。それを免れることができたのは本当に幸運だった。それからは自分たちのレースをして、できる限りすべてをマネージメントすることに集中した」
「来週はサンパウロでスプリントがある。僕たちは特にレースペースに関してやらなければいけないことがあるけれど、またポジティブな週末になると思う」
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=9位(70周/71周)
10番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「チームにとって、ふたたびダブルポイントを獲得できた素晴らしい一日となった。素晴らしい週末を過ごしたケビン(・マグヌッセン)のパフォーマンスも、自信に繋がっているよ」
「彼は本当にそれに値する走りだったと思うよ。これでさらに8ポイント獲得できたので、後半戦へ向けての糧にしたい」
「競争力があるのはとてもポジティブで、とてもやりがいを感じている。全員の仕事が報われ、私たちは今や一貫してポイント獲得候補になれている。パッケージとマシンの一貫性がかたちになっているんだ。来週とその後の3レースが楽しみだ」
■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=8位(71周/71周)
17番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「難しい午後だったが、これが僕たちにできるすべてだったと思う」
「順位は大きく上げられたし、マシンは良い位置にいた。僕はただ渋滞のなかですこし苦労しただけだ」
「最後にケビン・マグヌッセン(ハース)を捉えられなかったのは残念だったが、ポイント圏内に復帰できたのが大きかったね」
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=7位(71周/71周)
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「本当に完璧で、すべてがうまくいった一日だった。マシンのバランスは絶妙な位置にあって、必要なときにタイヤを管理し、必要なときにハードにプッシュすることができたんだ」
「7位は期待以上の結果だ。なんとか(オスカー・)ピアストリを後ろに抑えることができたし、最近はまた自分のリズムを取り戻しつつあると感じている」
「だから、今年は残り4レースでポイントを獲得して終えられることを願っているよ」
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=6位(71周/71周)
2番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「厳しい週末だった。スタートは良かったが、その後ペースが上がらず、レースの残りは両方のコンパウンドで苦戦した」
「ペナルティのためピットストップが長くなり、その後はできるだけ多くのポイントを獲得するためのリカバリードライブとなったが、仕方ない」
「今週末何が悪かったのかを理解しなおす必要があるが、今日は他にできることはなかった。もっとうまくやりたいことがたくさんあるので、ブラジルでもっと強くなって戻ってくるために一生懸命努力するよ」
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