マルク・マルケス(グレシーニ)は先週末のMotoGPオーストリアGPで再び競争力のあるペースを見出した。
ここ最近はファクトリー仕様のバイクに乗るフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)やホルヘ・マルティン(プラマック)と比べて競争力で後れを取るレースが続いたマルケスだが、オーストリアGPではシーズン序盤のレベルを取り戻すことができた。
■マルク・マルケスにいったい何が? スタートでホールショットデバイスが作動せず出遅れ……事の発端はタイヤバルブ破損
実際、マルティンや来季のチームメイトであるバニャイヤの方がペースが良さそうだったにもかかわらず、マルケスを優勝候補の一角に挙げていたライダーもいた。
ただ、マルケスにとってレースは散々だった。
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意図的に微量エア漏れさせるタイヤエアバルブの使用
スタート前は、他ライダーより少し高目な内圧を張ることで内圧レギュレーション
で定められた最低内圧以上での周回数を前半稼ぎ意図的なエア漏れさせるバルブで
微量放出させることでタイヤヒートした後半の内圧上昇を抑制。
オーストリアGPでのサイティングラップ前に起きたエアバルブトラブル。
その調整が上手く行ってなかったのでグリッド並ぶ前に交換したと予想。