京都鉄道博物館で11月2日から4日までの3日間、彌榮自動車(ヤサカグループ本社)所有のトヨタ『センチュリー』と、同博物館が所蔵する蒸気機関車、国鉄「C51形239号機」が並んで展示される特別イベント「トヨタ・センチュリーが京都鉄博にやってくる!」が開催される。
トヨタ・センチュリーは、彌榮自動車の最高級車で、国内外の賓客送迎に長年使用されてきた。一方、C51形239号機は1927年に製造され、天皇陛下乗車の「お召し列車」を歴代お召し機で最多の104回牽引した名機だ。歴史的に重要な場面を支えてきたこれら2つの車両が初めて並ぶという、極めて珍しい機会となる。
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このイベントは、京都産業大学との産学連携事業がきっかけで実現した。彌榮自動車は、2014年から同大学のキャリア形成支援プログラムに参画し、2024年からは新たに「課題解決型授業」へも協力している。その中で京都鉄道博物館との関係が深まり、今回の展示が実現した。展示の目玉であるトヨタ・センチュリーは、通常は一般公開されることがほとんどないため、来場者にとって貴重な体験となるだろう。
歴史的な背景を知る機会として、京都産業大学の学生ボランティアがそれぞれの車両について解説する。今回の展示は、京都を代表する交通事業者、博物館、そして大学が連携し、歴史ある車両の展示という形で実現したイベント。
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