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排気量300ccバイクのメリット、デメリットとは?

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排気量300ccバイクのメリット、デメリットとは?

■300ccバイクのメリット・デメリットは?

排気量300ccクラスのバイク最大のメリットは、扱いやすいパワーと乗りやすさがあること!国内で販売されている300ccクラスのバイクは、250ccクラスと共通のフレームで生産されていることが比較的多く、車体重量は250ccクラスとほぼ同じですが排気量が大きくなっているので、街乗りからスポーツ性の高い走り方まで、幅広い状況下に対応できるバイクといえそうです。高速道路を走行する際や長距離ツーリングでもエンジンにゆとりがある分、快適な走行が期待できます。

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また、250ccクラスと車体価格がほぼ変わらず、その差は数万円程度。たとえば、共通のフレームを使用しているヤマハMT-25(249cc)とMT-03(320cc)の場合、メーカー希望小売価格の差は3万3000円(税込)です。わずかな価格の違いで、より力強い走りが楽しめることもメリットのひとつです。

一方で、250ccクラスと比べてデメリットもあります。大きなデメリットとしては、やはり車検があることです。排気量が250cc以下のバイクは車検が不要ですが、300ccクラスは車検を受けなければなりません。車検は初回が3年、以後2年ごとなのでそれほど頻繁におとずれるものではありませんが、多少の手間や費用はかかります。ただ、車検費用をおさえたい場合には、ユーザー車検なども検討することができるため、それほどの負担にはなりません。

もう1つのデメリットは、400ccクラスのバイクと比べてしまうとパワーが劣る点です。300ccクラスは400ccクラスと比べると車体の重量が軽い分、小さなエンジンでもパワーがありますが、400ccに乗り慣れている方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

300ccクラスのバイクは、車検の手間や費用が気にならない方や、250ccクラスに乗っていてもう少しパワーが欲しいと感じている方、高速道路によく乗ったり長距離ツーリングによく出かけたりする方にオススメのモデルといえます。

■なぜ300ccバイクが存在しているのか

排気量300ccクラスを以下のような理由から中途半端なサイズのモデルだと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

国内販売されている300ccクラスのバイクは、日本のメーカーではホンダとヤマハのモデルがあります。また、BMWもG310RやG310GSという310ccのバイクを販売しているのです。世界に目を向けてみると、海外ではカワサキもNinja300やVersys-X300などを販売しています。

つまり、排気量が300ccクラスのバイクは、バイクの世界市場と関係しているのです。250cc以下で車検が不要であったり、免許の区切りが400ccであったりするのは日本独自のルールであり、諸外国では、250ccや400ccという区切りはありません。

たとえばEUの場合、バイク免許の区切りは排気量が50ccと125cc。アメリカでは排気量150ccが区切りになっており、東南アジアのタイでは排気量による区分はなく、バイクの免許は1種類しかないのです。

つまり、メーカー各社とも世界での販売戦略として、300ccクラスのラインアップを揃えており、それを日本でも販売しているのではないかと考えられます。

先述したように、諸外国では125ccや150ccが免許区分の区切りとなっているところが多く、それ以上のサイズでは区切りがありません。そのため、バイク選びに車検や免許を意識した排気量は基準にならないのです。車体重量は比較的軽めでエンジンが力強く、ほどよいクラスとして世界的に好まれているサイズの1つが300ccといえるでしょう。

※ ※ ※

車検の有無や日本の二輪免許区分を気にしなければ、300ccクラスは世界的に好かれているサイズだけあり、街乗りもスポーツ性が求められる走り方も、快適に楽しめるバイクです。日本ではまだラインアップが多くはないものの、魅力を感じるデザインのバイクが見つかれば、購入を検討してみるのも良いかもしれません。

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みんなのコメント

24件
  • 大型免許まで行き着くと
    排気量とかどうでも良い
    自分の用途、駐輪場、維持費、予算、デザインで
    好きな排気量をえらべば良い

    250でも年一でメンテナンス出すだろうし
    保険は等級でいくらでも安くなる

    基本街中+都市高速、年に数回ロングツーリング
    疲れてまで乗る乗り物として考えないなら
    250から500くらいが丁度いいと思う
  • 小さい車体に大きな排気量は、ある意味で乗りやすく速いですからね。
    排気量による区分けで、日本でははやらないだけ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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