ステランティス傘下のラム(RAM)ブランドは8月19日、小型ピックアップトラック『RAM 700』の2024年モデルをメキシコで発表した。フィアット『ストラーダ』のラム版となる。
2024年モデルでは、1.0リットルターボエンジンとCVT(無段変速機)を搭載し、高性能と快適性を両立している点が注目される。新グレードの「Laramie CVT Turbo」は、4ドアのダブルキャブで最大5人まで乗車可能。積載能力は650kg、牽引能力は400kgで、TC+ディファレンシャルロックも装備している。さらに、7インチのタッチスクリーン、CarPlay & Android Autoのワイヤレス接続、LEDヘッドライトとフォグランプも装備した。
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フロントデザインも刷新され、新しいグリルとフォグランプが統合されている。この新しいデザインは、現代的でダイナミックな印象を与え、クラス最高のピックアップトラックを目指している。
1.0リットルターボエンジンは、3気筒12バルブのTurbo 200 Flexエンジンで、118hpのパワーを発揮する。このエンジンは、ステランティスが開発したGSE T3エンジンファミリーの一部であり、優れた燃費性能も持つ。CVTは、スムーズな加速と減速を実現し、マニュアルモードでは7速のシフトチェンジを可能にしている。
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