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大型SUVへドンピシャのV6ディーゼル フォルクスワーゲン・トゥアレグへ試乗 価格帯は上昇
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VWのフラッグシップSUVがアップデート

フラッグシップ・モデルとは、そのブランドの頂点を飾る、上質で高価なクルマに用いられる。われわれは、それに一定の洗練性や性能を期待する。

【画像】価格帯は上昇 フォルクスワーゲン・トゥアレグ ボディサイズが近い大型SUVと比較 全130枚

市民のクルマ、フォルクスワーゲンにとってのフラッグシップは、欧州市場ではトゥアレグだ。2002年に初代が登場して以来、その座を守り続けてきた。ポルシェ・カイエンと技術を共有しつつ、手頃な価格帯でBMW X5などとしのぎを削ってきた。

日本市場へは3代目が導入されていないものの、実はモデルチェンジから5年も経過している。競争力を高めるため、大幅なアップデートが施された。

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みんなのコメント

11件
  • xtr********
    見た目が良くなった。
    日本でも売れてもらいたかったが、
    輸入車購買層が絶対的に少ないから難しいし、
    アメリカとドイツしか考えてないサイズ感だからね。
    今はポルシェも金あっても鈍重なカイエンより
    マカンの最上位グレードでオプション載っけ盛りっていう人が多いように思える位マカンだらけだからな。
  • tm3********
    VWとして出すならこの価格は厳しいな。
    この価格なら直6ディーゼルのX5が間違いない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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