■CR-Vの姉妹車!新型「ブリーズ」登場
2022年12月10日、ホンダと中国広汽集団の合弁会社「広汽本田」は、新型SUV「ブリーズ」を、同社の公式SNSやHPで公開しました。
【画像】大きなお口が印象的? 新型「ブリーズ」の内外装を画像で見る(35枚)
ブリーズは、中国市場において、ホンダ「CR-V」の姉妹車として販売されているモデルです。
CR-Vは、ホンダが長年にわたって世界で展開してきた5~7人乗りのクロスオーバーSUVで、日本でも販売していました。現行型(5代目)2022年に生産を終了し、在庫販売のみとなっています。
また今回発表された「ブリーズ」のベースとなる、2022年7月にアメリカで発表された新型CR-V(6代目)も、いまのところ日本では販売されていません。
ちなみにホンダは中国において、東風汽車との合弁会社である「東風ホンダ」と、広州汽車との合弁会社である「広汽ホンダ」の2つの合弁会社を設立しています。このうち東風ホンダが販売するのがCR-V、広汽ホンダが販売するのがブリーズとなっています。
今回発表された新型ブリースは、2022年12月10日より前に、中華人民共和国工業情報化部(通称:工信部)に提出された情報より、すでに一部車両情報が判明していました。
これによると、ボディサイズは、全長4716mm×全幅1866mm×全高1691mmでホイールベースが2700mm。先代モデルより全長は80mm、ホイールベースは40mm延長されています。
エクステリアは、新型CR-Vとは一味違い、大型グリルを下部に配置、上部をスッキリとさせることで精悍な印象に。
また新型CR-Vで多用されていた無塗装樹脂パーツがなくなり、ボディ下部に黒のガーニッシュを配置しています。
リアでは、歴代CR-Vで特徴的だったL字型テールライトではなく、水平方向に広がるテールライトを採用するほか、大型のマフラーカッターを含んだバンパーが装備され、高級感を演出しています。
インテリアでは、新型CR-Vと同様のシンプルで高級感のある仕上がりになっているほか、シートのキルティングに工夫が凝らされおり、近未来的な印象を与えています。
パワートレインには最高出力190馬力・最高トルク243Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒ターボエンジンを採用。先進安全装備には、1基のミリ波レーダと4つのコーナーセンサーからなる「Honda SENSING 360」を全車標準装備としています。
※ ※ ※
現在価格など詳細情報は公表されていませんが、いち早く新型ブリーズの更新情報を受け取れるように公式HPより登録することが可能です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
まるで「“ミニ”フェアレディZ」!? 全長4.1mの日産「コンパクトクーペ」が斬新すぎる! 短命に終わった「NXクーペ」とは?
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
超イケてる新型ムラーノをデザインのプロが分析! 個性を主張する「デジタルVモーション」の使いすぎには要注意
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
先駆けてほしい