ボルボ・カー・ジャパンは2020年12月22日、初代「S60」、「S80」(2000年~2003年)のエアバッグに不具合があるとしてリコールを届け出ました。
この不具合は本国からの情報によるもので、運転席エアバッグのインフレーター(膨張装置)が、長期間にわたり高温多湿な環境下にさらされると、インフレーターに湿気が蓄積することがある、というものです。
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インフレーターが湿気を含んだ状態のエアバッグが作動・展開した時にインフレーター内圧が異常上昇し、インフレーター容器が破損して飛び散り、乗員が負傷する恐れがあります。
対策としては該当車両の運転席エアバッグを対策品に交換することになります。
該当車両は2000年~2003年の間に輸入された初代「S60」、「S80」で、合計2707台です。
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