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「国産唯一」の400ccビッグスクーター! スタイリッシュで扱いやすくて人気のスズキ「バーグマン400 ABS」気になる実力とは

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「国産唯一」の400ccビッグスクーター! スタイリッシュで扱いやすくて人気のスズキ「バーグマン400 ABS」気になる実力とは

国産唯一となる400ccクラスのビッグスクーター

 スズキは、排気量399ccのエンジンを搭載するスクーターモデル「バーグマン400 ABS」の価格を改定。プラス4万8400円となる89万5400円に変更されました(いずれも消費税込)。

【画像】「えっ!…」これがスズキが手がける国産唯一の400cc級ビッグスクーターです(30枚以上)

「バーグマン400 ABS」は、「スカイウェイブ400」の後継モデルとして2017年に誕生。現在では国産唯一となる400ccクラスのビッグスクーターです。

 399ccの水冷単気筒DOHCエンジンは、街中でも扱いやすく、高速走行もゆとりあるパフォーマンスを発揮。“スズキデュアルスパークテクノロジー”の採用や、インジェクターを高微粒化タイプに変更することで、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら高級感あるフィーリングを実現します。

 さらに、ワンプッシュでエンジン始動が可能な“スズキイージースタートシステム”や、トラクションコントロールシステムを搭載するなど日常シーンでの使い勝手のよさが特徴です。

●スポーティで優雅なスタイリングにも注目

 スズキの「バーグマン400 ABS」は、軽快な走りを予感させるスタイリッシュなデザインも魅力的です。

“バーグマン・クーペ”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、ラグジュアリーと快適性を維持しながらスリムでスポーティなイメージを追求。

 快適なタンデムライディングのために段差が設けられたシートと、上向きにデザインしたマフラーが流麗なフォルムをさらに引き立てています。

 フロントノーズには、シャープなイメージのポジションランプ一体型の左右独立型2灯式LEDヘッドランプを装備。その下にはウインカーを配置し、ひと目で「バーグマン」と分かる顔つきとなっています。

 リアのコンビネーションランプは両端にウインカーを備え、テールランプにはLEDを採用。エレガントさと機敏性、シャープなイメージを演出します。

 シートは、スリムなデザインながらクッション性が高く、シャープなスタイリングと快適な乗り心地を両立。バックレストを2段階(15mmまたは30mm)に調整できるのもポイントです。

●製品仕様
・価格(消費税込):89万5400円
・カラー:マットソードシルバーメタリック(QKA)、ソリッドアイアングレー(YUD)、マットブラックメタリックNo.2 (YKV)
・車両サイズ:全長2235×全幅765×全高1350mm
・ホイールベース:1580mm
・シート高:755mm
・車両重量:218kg
・エンジン:水冷単気筒4ストロークDOHC4バルブ
・総排気量:399cc
・最高出力:29ps(21kW)/6300rpm
・最大トルク:35Nm/4900rpm
・燃料タンク容量:13リットル

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みんなのコメント

6件
  • dgc********
    スカイウェブは教習で一回乗ったな、スーフォアが小さく感じた
  • fel********
    アメリカからの圧力で度は400ccまで軽二輪扱い、車検無しにならんかな。
    いっそグローバルな500ccまでとか。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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