2023年11月13日、スズキは軽ハイトワゴンの「ワゴンR」とコンパクト スポーツハッチバックの「スイフトスポーツ」のMT車について、法規対応に伴う一部仕様変更を実施。ワゴンRは11月24日より、スイフトスポーツは11月27日より発売する。
スイスポやワゴンRにMT車が復活する!
スズキの軽ハイトワゴン、ワゴンRには、このタイプでは貴重な5速MT(マニュアルトランスミッション)車がラインナップしていた。また、コンパクト スポーツハッチバックの「スイスポ」ことスイフトスポーツは、走りを楽しむための6速MT車が主流だった(6速AT車もあり)。
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だが、2023年10月の法規対応に伴う一部仕様変更により、どちらもラインナップから一旦フェードアウトしていた。その法規対応とは、「後退時車両直後確認装置」のこと。今回、ワゴンRとスイフトスポーツのMT車も法規に対応して、この装置を装着してラインナップに復活したというわけだ。
ちなみに後退時車両直後確認装置は、車体の後方0.3mの位置から3.5m、高さ0.8mの範囲までの障害物を確認できなければならない。確認の手段は、カメラ、検知システム、ミラー(一部の車種に関しては、目視、目視とミラーの組み合わせによる確認、一定の条件下における確認手段の組み合わせも可能)を用いるとされている。
ワゴンRとスイフトスポーツでは、先に一部仕様変更されたAT(ワゴンRはCVT)車と同様に、メーターパネル内にリアパーキングセンサー作動表示灯を追加して対応している。これ以外の内外装やパワートレーンのスペックなどに関しては、変更はない。
車両価格は、以下のとおりだ。
ワゴンR FX(5速MT):129万4700円(2WD=FF)/141万7900円(4WD)
スイフトスポーツ(6速MT):216万4800円(FFのみ)
[ アルバム : ワゴンRとスイフトスポーツ 一部仕様変更 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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