ホンダは8月31日、軽乗用車「N-BOX」をフルモデルチェンジし、9月1日に販売を開始すると発表した。軽乗用車の人気ナンバーワンとして君臨してきたN-BOX。2代目では「毎日をより楽しく豊かに」との想いを「N for Life」というコンセプトワードに込め、従来モデル同様にシリーズ展開していく。
◼️約80kgにもおよぶ大掛かりな軽量化
そんな新型「N-BOX」の大きな特徴は約80kgにもおよぶ軽量化。構成部品をじつに約9割も見直すことでこれまでよりも大幅に軽く仕上がっているのだ。新設計部品のなかには新開発プラットフォームも含まれ、衝突安全性も向上しているとのこと。見た目はキープコンセプトの新型だが、中身は大きく生まれ変わっているのだ。
◼️室内のゆとりがアップ
また、室内の使い勝手が向上している点も見逃せない。ボディサイズは従来モデル同等でありながら、室内長および前後席間の長さは25mm拡大し、ゆとりをアップ。またテールゲート開口部の長さが75mm低く設定されたことも、自転車などのギアを積載する際にありがたいポイントだ。
なおシートアレンジについては、助手席に570mmのロングスライド機能を持たせ、リアのスライドシートと合わせてさまざまなアレンジを可能としている。たとえば助手席から後席のチャイルドシートに座っている子供の世話をする場合などに重宝しそうだ。
◼️自動ブレーキに加え、さらなる安全装備を充実
安全性については、先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」を軽乗用車に初めて搭載している。従来から搭載していた自動ブレーキに加え、ホンダ初となる後方誤発進抑制機能やハイビームとロービームを自動で切り替える「オートハイビーム」の機能を追加し、さらなる安全性を確保している。
◼️燃費は最高27.0km/L
エンジンについては基本骨格から見直した新世代ユニットを搭載する。自然吸気エンジンにはVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)を、ターボエンジンには電動ウェイストゲートを初採用。CVTもさらなる高効率し、NAは最高27.0km/L、ターボは最高25.6km/Lの燃費性能を実現している。
価格は、N-BOXの標準タイプが138万5640円から188万0280円。N-BOXカスタムは169万8840円から208万0080円。
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