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アクティブ派はなぜステーション・ワゴンを捨てSUVを選んだのか?
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 20世紀はステーションワゴンがブームとなっていた

 1990年代、日本はステーションワゴン・ブームだった。それまでワゴンといえば、商用車(ライトバン)をベースに、乗用仕立てにしたというイメージで、大きな荷物を積む必要がある人だけが選ぶニッチカテゴリーだった。

なんちゃってヨンクだらけの今こそ乗りたい「悪路御用達」の男前国産SUV4選

 しかし、SUBARUレガシィツーリングワゴンが乗用専用モデルとしてステーションワゴン市場の価値をアピール。各社も追随することで魅力的なモデルが群雄割拠状態となり市場は大きく成長した。

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みんなのコメント

16件
  • 保安基準の関係でセダンベースのステーションワゴンよりエンジンルームに余裕のあるSUVの方が簡単に考える事なくコスト抑えて作れるから。

    ただし、今流行りのハッチが傾斜してるSUVは下手するとセダンより荷物が載らない。
  • セダンの延長であるステーションワゴンでは剛性出すのにコストかかるから、容易にゴツく重くできデザインでスペースのごまかしが効くSUV作りにメーカーが逃げている一旦もある。
    運転のしやすさとデザインが豊富でキャラづくりが容易な分個性も出せるSUV。
    需要拡大でメーカーも大助かりでしょ。
    トヨタなんてお得意の着せ替え作戦で同じ中身でガワ違いを作りまくってるじゃん。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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