黒を廃止し、グレーを新車体色として採用
スズキ株式会社は、スポーツツアラーの大型二輪車「GSX-S1000GT」のカラーリングを変更し、2024年11月8日より発売する。
新設定色は、青:「パールビガーブルー」(YKY)、赤:「キャンディダーリングレッド」(YYG)、灰:「オールトグレーメタリックNo.3」(QEB)の3色。カタログ上の数値ではあるが、燃費のWMTCモード値が17.0km/Lから16.2km/Lになった。
新しいメーカー希望小売価格は1,650,000円(参考:変更前の価格は1,595,000円)。
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「GSX-S1000GT」は、ストリートバイクの大型二輪車「GSX-S1000」をベースに、ツーリング性能を高めた全く新しいコンセプトのスポーツツアラーとして、2022年2月から発売された。電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)や、スマートフォン連携機能付きの大画面フルカラーTFT液晶メーターなどを採用し、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求。さらに日本専用装備としてツーリング時の利便性を高めるETC2.0車載器を標準装備。「GSX-S1000GT」専用開発品を含む豊富な純正用品のラインアップもあり、快適性、利便性の向上に加え、多彩なカスタマイズが可能とされている。
◯販売データ
発表日 2024年10月20日
発売日 2024年11月8日
メーカー希望小売価格 1,650,000円
◯主要諸元
●参考:比較用として、変更前のカラーリング設定を掲載
レポート●モーサイ編集部 写真●スズキ
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