ホンダは26日、新型軽自動車「N―BOX JOY(エヌボックスジョイ)」を27日に発売すると発表した。「N―BOX(エヌボックス)」の派生車で、アウトドアでの使用をイメージした内外装のデザインや機能を採用した。三菱自動車「デリカミニ」やスズキ「スペーシアギア」など、レジャー系スーパーハイトワゴン市場に参入し、エヌボックスシリーズの販売拡大につなげる。月間3千台の販売を目指す。
後部座席を前方に倒した際、テラスのように荷室空間を使える「ふらっとテラス」機能を加えた。ベース車に対してフロア後端を80ミリメートル高くするとともに、後部座席の背面やフロアの凹凸を減らすことで居住性を高めた。汚れが目立ちにくいチェック柄の撥水シートも採用した。
エクステリアデザインでは立体感のあるヘッドライトやブラックのバンパーなどを用い「道具感」を演出した。運転席と助手席のシートヒーターも標準装備した。
パワートレインは自然吸気(NA)仕様とターボ仕様を設定し、それぞれ無段変速機(CVT)を組み合わせる。燃費はNAの前輪駆動(FF)車が1リットル当たり21.3キロメートル(WLTCモード)。
価格は184万4700~226万500円(消費税込み)。
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みんなのコメント
この程度の変更なら、わざわざ別のグレードにせずとも、オプション装備で間に合うレベルのプアな特別仕様。ホンダユーザーが待ってた第三のN-BOXってJOYが本当に正解なの?