スポーツと電動化の融合に注目
スバルは1月14日(金)から16日(日)に千葉県幕張メッセで開催される東京オートサロン2022に、カーボンニュートラル時代に向けたモータースポーツ車両のスタディモデル「STI E-RAコンセプト」や、アクセサリーパーツを装着した参考出品車などを出展すると明らかにした。
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世界初公開となる「STI E-RAコンセプト」は、新プロジェクトから生み出されたコンセプトカー。そのプロジェクトとは、CO2の排出を増やさないカーボンニュートラルを視野に、モータースポーツの世界で新しい技術や経験を積むというもの。スピードとクリーンの両立を図る取り組みとして、今後の市販モデルへの活用が注目される。
ほかにもSTIのシンボルであるチェリーレッドを取り入れたアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツや、パフォーマンスマフラーなどを組み込んだ「WRX S4 STIパフォーマンスコンセプト」や「レヴォーグSTIパフォーマンスコンセプト」「BRZ STIパフォーマンスコンセプト」が展示される。
また今年SUPER GT GT300クラスでシリーズチャンピオンに輝いた「BRZ GT300 2021」も展示される。
このほか催しとして、モータージャーナリスト河口まなぶ氏をMCに迎え、開発者が語る「WRX S4トークセッション」や「BRZトークセッション」、プロドライバーが登壇する「MOTORSPORTトークセッション」、STIグッズの展示などが予定されている。
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マスコミは本当にいい加減