3ナンバーとなった新型カローラは市場に受け入れられている
トヨタ・カローラまで全幅が1.7mを超えるボディとなった。これに対して異論反論があるようだが、結果として新型カローラは売れに売れている。実際、2019年10月の販売台数は1万1190台(自販連調べ)で、登録車として唯一の5桁セールスとなり、久しぶりのトップとなっているほどだ。もちろん新車効果と、周囲の消費税増税による冷え込みといった状況も無視できないが、カローラは市場に受け入れられている。
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