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『チーム山本尚貴』の秘密/前編:アスリート化が著しいレーシングドライバーとトレーナーの必要性

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『チーム山本尚貴』の秘密/前編:アスリート化が著しいレーシングドライバーとトレーナーの必要性

 スポーツ・アスリートを支える存在として知られるフィジオ(理学療法士)。F1界ではルイス・ハミルトン(メルセデス)を始め、今やほとんどのF1ドライバーがサーキットにフィジオ帯同させているが、日本のモータースポーツ界でトレーナー/フィジオをいち早く採用してきたのが山本尚貴だ。

 2013年のスーパーGTで童夢に移籍した山本尚貴は当時、ウイダーHSV-010のウイダーブランドを運営していた森永製菓の中島裕トレーナーのサポートを受けることに。それからの活躍はご存知のとおりで2018年、そして昨年2020年にスーパーGTとスーパーフォーミュラ、国内最高峰カテゴリーを両制覇するダブルチャンピオンに輝いた。

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名実ともに国内トップドライバーとなった山本の背景には、中島トレーナーを始めたとした『チーム山本尚貴』のサポート体制なしには為し得なかったと言っても過言ではない。普段はなかなか陽の目を見ることがない黒子的存在の『チーム山本尚貴』の体制と、現在の山本が取り組んでいる、アスリートとしての一面に迫った。

 2013年に童夢に移籍した山本尚貴は、ウイダーブランドを運営していた森永製菓株式会社のマーケティング本部、健康マーケティング部トレーニングラボ、パフォーマンススペシャリストの中島裕さんのサポートを受けることになった。はじまりは、山本がトレーニング施設を探していたところからだった。

「栃木の実家にいたときは近所のトレーニング施設に行っていました。2013年から都内でひとり暮らしを始めたのもあって、都内でそういう場所を探しているなかでウイダーさんがチームのスポンサーになってくださっているので、相談をさせてもらい、『トレーニングラボの施設に来て施設を体験してみたらどうですか』と声をかけてもらいました」

「そこで一度体験に行ったのですが、そのときにここで本格的にトレーニングをやりたいと言いました。その時からトレーナーさんとしての担当は中島さんで、その当時からお世話になっているスポーツ栄養士さんに加え、去年から山上さんが加わってお世話になっています」と山本。

 中島裕トレーナーも「2013年の最初の時に僕がちょうどモータースポーツを担当して、そのなかの話の流れで山本選手からトレーニングも見てほしいという流れになりました。そこからの縁です」と当時を振り返る。

 現在の『チーム山本尚貴』はトレーナーの中島氏に、森永製菓のスポーツ栄養士の山上はるかさんと2名がメインで務め、その他に数名がサポートを行う。

 最近のモータースポーツ界ではF1ドライバーを筆頭に、ひとりのドライバーをフィジカル、食事、そしてメンタル面をサポートするフィジオの存在感が高まっており、複数名でチームを組んでシリーズを戦うことが常識になりつつある。山本も身体能力面の向上を含め、2013年からいち早くその必要性に気づいたときからトレーナーやフィジオの効果を体感していた。

「以前からその部分への意識はあったのですけど、トレーニングラボに通えば通うほど、そして年数が経てば経つほど、改めてその重要さに気づいていきました。2013年のときも運動神経が悪いというか、体力がなければ駄目だとわかっていましてけど、単純にどこが足りないのか、そしてどこの能力を上げたら自分のレースのパフォーマンスに繋がるのかということがはっきりとは分かっていませんでした。他のスポーツと違って、体力があってベンチプレスで100キロ上げられるかといってレースに勝てるわけではないし、マラソン選手並みに心肺機能が高ければ、レースで最後までぶっちぎりで走って勝てるかというと、そうではない」

「モータースポーツは他のスポーツとは似つかないところがある。じゃあ、このスポーツの優位性というか、何を伸ばしたら結果に比例するのかがわかっているようでわかってなかった。そこを中島さんと一緒に話をしながら、もうちょっと来年はこうした方がいいんじゃないか、今年はこういうテーマでやりましょうと進めてきました。ですので比較的テーマは毎年変わっている感じですね」

 その具体的テーマ、2013年から始まった中取り組みの内容について、中島トレーナーが話す。

「毎年いろいろな取り組みをしていて、今年は今年でテーマを決めてという感じでやっています。チームで動いているので、シーズンが終わったら各パートでしっかりと何が良かった/悪かったというミーティングをします。その都度、何か問題があればミーティングをしっかりして、その問題に対して各担当がどう請け負うかを話し合っています。ですので、その部分では普通のスポーツジムとは違うといいますか、筋力を上げるだけではなくて勝つため、もしくは山本選手が良いパフォーマンスを出すためにはどうすべきかというところをチームで取り組んでいる形です」

 そもそも、レーシングドライバーに必要な身体能力は他のスポーツとは似つかず、特殊だ。戦闘機並の高いGをブレーキングやコーナリングで受け止めつつ、1時間30~2時間程度のレースをほぼ全力で走り続けなければいけない。そのなかで、マシンの重量配分を可能な限り効率的にし、マシンにバラストを配置できるようにするため、ドライバーはできるだけ体重を落とさなければいけない。髙Gに耐える瞬発力とレースを戦う持久力、そして軽量化がドライバーの身体に求められるのだ。

 そのなかでも、レーシングドライバーだけに求められる特殊な筋力として、首への負担が挙げられる。

「いろいろ取り組んできましたが、今、山本選手と重点的に取り組んでいるのは首です。モータースポーツではやはり首の強さが重要じゃないかと。最初の時もそう思っていたのですけど、よりそれを原点回帰のように今、強く思っているところで、体力的なところもそうだと思います。レースになれば長いので、体力を温存しながらもしっかり集中して戦える能力として、やはりフィジカルの部分で特に首の強さは重要ですね」と中島トレーナー。

 ここで、今年山本が取り組んでいる首のトレーニングメニューを中島トレーナーに聞いた。

「こんな形などいろいろ姿勢になってもらって(ギロチンの横向きになったようなポーズを身振りで示しながら)、僕が直接的に体重を掛けて押したりするのですけど、おそらく想像するよりも10倍以上はキツいトレーニングだと思います(苦笑)。時間でいうと、首だけのトレーニングで40分から1時間ぐらいやります。そこは自信を持って他の競技のアスリートの誰よりもやっていると言えます。トレーニングをしたらパンプアップして、首が本当に短期間で太くなります」

「もちろん、今までも首のトレーニングは続けていましたが、ここ数年はその比率と内容を大幅に変えて、本当に普通の人だと耐えられないくらいの量をやっています。週に2~3回程度、ずっと続けています。その効果は数値で表現するのは難しいのですが、ここ1年ぐらいは本当に特化してやったので、走行中のGで首が倒れるとか、あんまり首がキツくなくなったという感想を頂いています。オフなどあまり乗れない期間が開いた後でも、比較的キツくなかったというフィードバックを頂いているので、主観的なものではあるんですけども、そこはある程度、強くなってきたのかなと思っています」と中島トレーナー。

 山本尚貴の首の筋肉の強さは、他のスポーツと比較するとどの程度になるのだろう。

「首の筋肉が必要なスポーツですと、それこそラグビーとか柔道の選手がいるのですが、僕の担当でもある柔道の選手にトレーニングメニューとして若干、入れる時はあるのですけど、山本選手ほどしっかりとメニューに入れることはないです。首のトレーニングは『大きな怪我の予防』という意味合いでやることが多いのですけど、山本選手の場合は『強化』という目的なので、そのメニューでは他の選手もおそらく40分もできないですね。ですので、他のスポーツとは比較にならないです」

「僕が首に体重を懸けて何秒キープとかで押すのを耐えるのですが、本当に凄いと思います。それをいろいろな姿勢、タオルを使ったりして、いろいろなパターンを6方向でやります。6種類を5秒10回でずーっと繰り返しで4セットやるか、今のところ一番多いメニューで6セットですね。このメニューは首にキツすぎて、本当に途中から起き上がれないような感じになるんですよ」

 その首のトレーニングを週2~3回で続ける山本尚貴。1回のトレーニングを終えると、どのような状態になるのか。

「トレーニング後は鏡を見て、ちょっと首が太くなっている自分を見て喜んでいます(笑)。でも、1日で6セットを終えたときは、もう頭が上がらないですね(苦笑)。体は元気なんですけど、首、そして頭が重いです。トレーニングした次の日とか朝起きると、もちろんトレーニングした身体の他の部分も筋肉痛になるんですけど、首も筋肉痛になります。あまり普段、頭が重いと感じることってなかなかないですよね」

●山本尚貴が重点的に取り組む首のトレーニングとその背景

 他のスポーツに比較することが難しいレーシングドライバーの首のトレーニング。その首の筋力はもちろん大事ではあるが、山本尚貴のトレーニング、筋力への考え方もまた、こだわりが強い。その背景としては、そもそものトレーニングとドライビングの関係性とともに、山本自身のドライビングスタイルにもつながっているという。

「もちろん体力がないよりはあった方がいいのですけど、体力があれば勝てるかというとそうではなくて、その体力もきちんと自分のベストなコンデション、パフォーマンスを出し切れるような持って行き方も大事だなと思っています」

「首のトレーニングをやって、本当に首の筋力が誰よりもあったとしても、そのパフォーマンスがサーキットに入って60パーセントしか引き出せなかったら、普段トレーニングやって、ガンガンに筋力があっても意味がないと思っています。サーキットに来て100パーセント、ベストなパフォーマンスを出せる引き出し方と取り組み方を、ここ最近は結構細かくやっています」

 山本のトレーニングのテーマは近年、筋力向上だけでなく、レースウイークに入ってからのアウトプットの仕方に取り組み方が変わっている。

「今のマシンはパワステがあるのでハンドルを切るのがすごく重いというわけではない。そこで腕を強化したところで、それは別にパフォーマンスアップには繋がるわけではないので、腕のトレーニングは決して効率がいいとは言えないわけです。効率を考えると、僕はあまり首が強くないというか、ヘッドレストに頭をつけられないんです。多くの選手は頭をヘッドレストに預けて、言い方的には『楽』にして走行しています。でも、僕は横だけではなく後ろもヘッドレストに預けて乗れないんですよ。ですので、基本走っているときは4G、5Gに対して首がずっと中立でどこにも寄りかかっていない状態になります。おそらく他の人よりも首が疲れるので、筋力が必要なんです」

 ヘッドレストに頭をつけられないのは、首が傾いて姿勢がずれる、または視線が変わることが嫌なためなのか?

「いえ、そうではないですね。頭をどこかに預けた時点で、グリップしているのか滑っているのかを感じられなくなるんです。それは『慣れ』とも言われるのですけど、僕はそれが苦手で、頭を預けてしまうとクルマの動きを感じる自分のセンサーがゼロになってしまうんです。横も後ろもつけられないから、もうそうなると、人よりも首を強化しないと持たない。ですので、ここ2年ぐらい、一昨年あたりからかなりステップを上げて、トレーニングでは首しかやらないぐらいのメニューでやっています」

 トレーニングの内容、筋力だけではなく、トレーニングのスケジューリングにも山本のこだわりがある。

「今、スーパーフォーミュラとスーパーGTに参戦していて、その他にも結構、開発テストもあったりするので、走行スケジュールだけで結構予定がパンパンになってしまうので、走行日以外はやっぱり休みたいですよね。でも、自分の都合で休み始めてしまうと、本当にトレーニングをやらなくなって、やらなくなった瞬間に努力する姿勢がなくなっちゃいそうで怖いんですね。ですので、自分で中島さんと山上さんに予定を入れてもらって、『この日とこの日は行く』って事前に1カ月先までのトレーニング予定を決めています」
 
 中島トレーナーからすれば、1カ月先の予定が決まっていれば、山本選手のコンディショニングも考えやすい。

「そうですね、そこはこちら側でも考えないといけないと思います。年間を通してレースの開催スケジュールはわかっているので、そこから逆算して『どこで何をやらないといけない』か、トレーニング内容もそうですけど、いろいろな検査やチェックするタイミングも計画的にやらないといけません。やはり計算して勝ちを取りに行くわけですから、その戦略というのは絶対的に必要だと思っています」

 当然、レーシングドライバーも他のスポーツのアスリートと同じく、年間、月間、そしてレースウイーク週末のルーティンが大事になる。

「そうですね。ルーティンと計画性が大切になります。ただやりたいからやるのではなくて、トレーニングも計画しないと意味がない。ただ1回やればいいと思うのではなくて、継続した上で、その成果が積み上がると思っています。そこは栄養に関しても同じです。さっき山本選手が言ったように、(マシンに)乗ったら、基本的にはもう自分との戦いになるので、フィジカル的なところ以外のメンタル面の部分で自分をどう律するかとか、我々も一緒に考えながらトレーニング内容と計画を考えています。本当にかなりきついトレーニングをやってもらっているのですが、それが全部繋がるわけではなく、フィジカル=成績じゃないと思うのですけど、その微差が最後の結果の大差になるというように僕らは考えています」

 つまり、中島トレーナーはフィジカルのサポートだけではなく、メンタル面、そしてトレーニング日以外の生活面を含めて継続的に山本を支えている。いわゆる、欧米のフィジオと同じ役割を担っているわけだが、山本にとっても、常にトレーナーが帯同してくれることでメリットが多いという。

「中島トレーナーはフィジカルトレーナーさんなんですけど、いろいろ見て頂いてレースウイークも常に一緒にいます。なので、僕のいいところも知ってくれているし、逆に悪いところも知ってくれています(苦笑)。当然レースウイークを一緒に過ごしたり、プライベートでもいいこと悪いことがあれば、それを隣で把握してくれている人がいるかいないかで、やっぱり結構違いますよね」

「F1などの欧州で『フィジオ』と呼ばれる人たちと同じ役割ですよね。(2017年スーパーフォーミュラ参戦時のチームメイトでもある)ピエール・ガスリーも、彼のトレーナーさんは体のコンディショニングだけではなく、気持ちを切り替えるために『早くサーキットを出て映画を見に行くぞ』とサポートしているのを隣で見ていました。ピエールを見たから始めたわけではないですが、僕にとってひとつのいい刺激になりました」

 レースウイークに入ってからは、セッション中だけでなく走行後も時間と戦いにもなる。クルマのセットアップについてエンジニアと相談しつつ、自身の食事や体力回復、身体のケアを行ったりイベント出演、メディアのインタビューや取材に応えなければならない。その忙しいスケジュールのなかで、フィジオの存在は大きな助けになる。

「(セッション後は)エンジニアさんと話をする時間とともに、自分の身体も整えないといけない。その時間を分散させてしまうと時間がいくらあっても足りないので、同時進行でケアを受けながら夜中にエンジニアさんと電話をしたりします。その時の自分の悩みとかも、夜にケアしながら聞いてくれて、それで落ち着くというか、整理することができたりします。ですので、今は家族の次に誰と一緒にいる時間が長いかというと、間違いなく中島さんだと思います。もう……サーキットに来たら奥さんみたいな感じですね(笑)」

 後編(山本が取り組む血糖値コントロールやレースウイークの計画表など)につづく

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