■マフラー5本出てる…! 「TOM’S GRカローラ TYPE TK」実車展示
2024年3月1日、トヨタ車・レクサス車のカスタムパーツなどを手掛けるトムスは、沖縄県において初出店の「GR Garage沖縄」のオープンイベントを3月9日と10日に行うと発表しました。
【画像】「えっ…!」これが”超カッコイイ”「爆速カローラ」です!画像で見る(58枚)
同イベントで、「TOM’S GRカローラ TYPE TK」を展示するといいます。
カローラは、トヨタが世界中で販売する複数のボディタイプを持つクルマ。1966年の初代モデル登場以来、2021年までの55年間で累計5000万台を販売した人気車種です。
2022年6月1日にハッチバックモデル「カローラスポーツ」をベースとしたGR仕様の「GRカローラ」が公開されました。
GRカローラは、最高出力304馬力・最大トルク370Nmを発揮する1.6リッター直列3気筒ターボエンジンを搭載するスポーティなホットハッチモデル。カローラシリーズの独立したスポーティモデルとしては、「カローラレビン」以来22年ぶりの復活となり話題を呼びました。
そんなGRカローラをベースにラリードライバーの勝田貴元選手がプロデュースをおこない、さらなるパフォーマンスの向上を実現したカスタマイズモデルが、TOM’S GRカローラ TYPE TKです。
エクステリアは、WRCマシンをモチーフとしたというアグレッシブなデザイン。GRカローラよりも開口部を拡大させたフロントバンパーは冷却効率を向上するほか、大型カナードとサイドディフューザーを追加したことで、路面状況にとらわれない安定した操縦性が追求されています。
リアには「トムスバレル」と呼ばれる5本出しエキゾーストシステムと専用リアディフューザーを装備。さらに、リヤルーフウイングも装着され迫力を増しています。
フロントバンパー、リアディフューザー (トムスバレル専用)、5本出しエクゾーストシステム「トムスバレル」、サイドディフューザー、リアルーフウイングはすでに発売済み。イベント当日も会場限定価格にてパーツの販売が行われる予定です。
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みんなのコメント
車重が軽ければ250馬力もあればファンなクルマが出来ると思いますが。
名の知れたアフターパーツメーカーがやるとは、、