日本車が元気で、好調に売れ続けたのは、昭和の時代から平成の時代にかけてだ。全盛期は、西暦で1980年代から1990年代の半ばまでになる。
バブルが弾けた後は、名車といわれたクルマのいくつかは販売が低迷し、不人気車のレッテルを貼られた。そして栄光の座から滑り落ちたのである。
【日本車の鬼門!!?】 果敢に挑み散っていったクーペ風5ドアハッチバック 6選
その理由はいくつか考えられるが、自動車メーカーとユーザーの思惑が大きくかけ離れ、凋落のトリガーを引いてしまったクルマも少なくない。ボタンの掛け違いなどでファンが離れてしまった5台の国産車について語っていこう。
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