今回はクルマのカテゴリーの話。『キャプチャー』も『ヴェゼル』もCセグメントに分類される。欧州の自動車専門誌が基準値を出しているが、全長4150~4400mmの乗用車がCセグメントと呼ばれている。一方、米国では全長ではなくホイールベースで区別している。全長2540~2794mmまでがコンパクトカーになる。
このCセグメントで分類すると、実は該当する国産SUVは少ない。日産『キックス』、三菱『RVR』、マツダ『CXー3』『CXー30』、スズキ『エスクード』ぐらいだ。
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ところが欧州車はこのクラスがメインということもあり、各社が次々と新型車を投入。日本で販売しているだけでも10車種はある。価格帯も『キャプチャー』のように国産車より安く装備が充実しているケースもある。最近では輸入車も装備が充実しており価格も戦略的な設定となっている。
このクラスのSUVの購入を検討するなら、輸入車も候補に入れてじっくり比べたい。
フォルクスワーゲン『T-Rock』404万9000円~
日産『キックス』275万9900円~
取材・文/石川真禧照
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