実用域で約4度の吸気温度低下を実現!
軽量化にも役立つドライカーボンインテークキット
「オンリーワンにしてナンバーワン」レイズホイールのデザインを支える特許技術の数々に迫る!
2019年の登場以来、チューニングベースとして注目を集めているGRスープラ。その走りをさらに刺激的なものへと仕立てる“ドライカーボンレーシングサクション”が、HKSから発売されるという情報が舞い込んできた。
インテーク部には高品質&超軽量のドライカーボン素材を採用することで、純正のゴムホースに比べて約35%、重量にして約1キロ(純正3.1キロ:HKS製2.1キロ)の軽量化を実現している。
タービン入口への連結は、純正同様のアタッチメント式としているため、システムアッセンブリーでのワンプッシュ装着が可能だ。
もちろん、インテークアイテムということで性能面に抜かりはない。HKS独自のフローベンチテストでは、通気抵抗値7キロパスカル時に約13%もの吸入空気量アップを達成している。
出力に大きく関わる吸気温度に関しても、パイプをアルミ製とドライカーボン製とで比較テストしたところ、ほぼ全域に渡ってドライカーボン製の方が温度上昇率&滞留温度を軽減できることが実証されている。
8月7日よりリリース開始となるこの製品の価格は9万8000円だ。既に発売されているスーパーターボマフラーやマスタリーECUと組み合わせれば、さらなるパワーアップも狙えるというから、HKSパーツでのコンプリートチューンを視野に入れながらチューニングを進めるのが正攻法と言えるだろう。
●問い合わせ:エッチ・ケー・エス 静岡県富士宮市北山7181 TEL:0544-29-1235
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