2024年F1スペインGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは15位でフィニッシュした。18番グリッドから2回ストップで走行。最終スティントではリーダーからの周回遅れとなり、ブルーフラッグを受けながらのレースとなったが、2台をオーバーテイクし、15位完走を果たした。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、リカルドのレースについて「ダニエルがミドルスティントで履いたミディアムコンパウンドでのペースとデグラデーションレベルは悪くなかった」とコメントした。
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「前を走る(フェルナンド・)アロンソ(アストンマーティン)、(ランス・)ストロール(アストンマーティン)、(バルテリ・)ボッタス(キック・ザウバー)らのグループに近づくことができた」
「しかし、2回目のピットストップ直後に、何度かブルーフラッグを受けたことで、タイムをロスし、前の(アロンソらの)グループから離れてしまった。彼らと同等のペースを発揮していたにもかかわらず、この集団に追いつくことができなかった」
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
決勝=15位(65周/66周)
18番グリッド/タイヤ:ソフト→ミディアム→ハード
15位フィニッシュという結果はもちろん残念だが、自分自身のレースと、チーム全体による2回ストップのレースマネジメントには満足している。
予選の僕にはわずかに足りないものがあったけれど、今日は良いレースをして、最大限にマシンを活用したと感じている。タイヤを管理し、必要なタイミングでプッシュした。残念だけど、今週末はこれ以上の成果を見せることはできなかった。
こういう週末から学ぶことはたくさんある。小さなポジティブな点もいくつかあるし、取り組むべきこともある。新パッケージには足りないものがあるようだからね。
すぐに次のレースがあるから、今夜にも作業に取り組み、来週のオーストリアに備えて理解を深めたい。
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