■知名度は微妙だけど… 実売で売れているコンパクトトールワゴンとは
最近では、続々と登場するSUVや軽自動車に話題が集まっていますが、地味ながらも堅調な販売実績を誇っているのがトヨタ「ルーミー/タンク」やスズキ「ソリオ」が分類されるコンパクトトールワゴンです。あまり話題に上がらないながらも売れている理由とはなんなのでしょうか。
トヨタ「ルーミー/タンク」なぜ人気? ダイハツ「トール」とほぼ同じでも販売台数に差が出る理由
日本自動車販売協会連合会は、毎月上旬に前月の登録車販売台数を公表しています。直近では、トヨタ「ヤリス」、「ライズ」、「カローラ」、「シエンタ」、ホンダ「フィット」、「フリード」が販売上位に位置しているため、車名を聞く機会があります。
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みんなのコメント
コンパクトな車体の割には車内は広く感じられHVとしても燃費が良い。
OPは電動スライドドアを両側にするかくらいの充実度。
ただし、外装など他社にあるようなOPの設定が少ないことが残念。
しかし比較的安価で買える。
ルーミー系
5ナンバー枠内ではライバルより圧倒的に広い。
車体の色や外装などOPは豊富にあり、好みの車に仕上げることもできるが結構値段が上がってくる。
1.0ターボとしては使えるが、あとは非力感は否めない。
ただ、コンパクトミニバンという性格柄
より広いルーミー系が選ばれる傾向があるのかもしれない。