三菱アウトランダーPHEVが商品改良。グレード展開の見直しや機能装備の変更を実施
三菱自動車は10月29日、プラグインハイブリッドモデルのアウトランダーPHEVの一部改良を行い、同日より発売した。
内外装にブラックのアクセントカラーを配した三菱アウトランダーPHEVの特別仕様車「BLACK Edition」がデビュー
車種展開は以下の通り。
G:436万4800円
Gプラスパッケージ:463万7600円
Gプレミアムパッケージ:499万1800円
Sエディション:529万4300円
ブラックエディション:446万8200円
今回の改良は、グレード展開の見直しや機能装備の変更がメインメニューだ。
まずグレード展開では、従来のべーシック仕様のGリミテッドエディションを廃止し、G/Gプラスパッケージ/Gプレミアムパッケージ/Sエディションの4グレード構成に変更。合わせて、特別仕様車のブラックエディション(BLACK Edition)を継続して販売する。ベーシック仕様の廃止は、本年12月に発売予定の改良版エクリプス クロスがPHEVモデルを新設定することから、価格帯の重複を避けるのが狙いだろう。
次に機能装備の面では、これまでGプレミアムパッケージとSエディションのみ標準装備としていた予防安全技術「e-Assist」の後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA]と後退時車両検知警報システム[RCTA]を、全車に標準で採用したことがトピック。また、車両接近通報装置の法規対応に伴い、車両接近通報OFFスイッチの廃止と通報音の音量・音質の最適化を行った。
パワートレインは基本的に従来と共通で、4B12型2359cc直列4気筒DOHC16V・MIVECエンジン(128ps/20.3kg・m)+S61型フロントモーター(60kW/137Nm)+Y61型リアモーター(70kW/195Nm)+リチウムイオン電池(総電力量13.8kWh)を搭載している。
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