■2021年からの実用化に向け技術提携がスタート
ルノー・日産自動車・三菱自動車は、「Android」のオペレーティングシステムを搭載し、高度な情報の提供やドライバー向けアプリケーションを複数のブランドと車種で展開するため、技術提携を結んだことを9月18日に発表しました。
今回の技術提携により、世界で最も普及しているOSである「Android」を各社が販売する車両で使用可能にするとともに、交差点などでの進行方向を音声や矢印表示する「Googleマップ」のナビゲーションや、「Google Playストア」上の豊富な自動車用アプリケーションのエコシステムへの利用、内蔵の「Googleアシスタント」を活用した音声による電話・メールへの応対、メディアの操作、情報検索や車両機能の管理が可能となります。
この発表を受け、Googleでプラットフォームとエコシステムを担当するシニアバイスプレジデントのヒロシ・ロックハイマーは、「今回の提携により『Googleアシスタント』や『Googleマップ』、その他の人気アプリを『Playストア』や『Android』を通して、世界中のドライバーと乗員に提供できることを喜んでいます。」とコメントしました。
また、ルノー・日産自動車・三菱自動車で事業開発を担当するアライアンス・シニアバイスプレジデント(SVP)のハディ・ザブリットは、「現在は車外もしくはモバイル端末を対応車両に繋ぐことで利用できる優れたユーザー体験を、このGoogleとのパートナーシップにより、提供することが可能になります。『Google マップ、Google アシスタント、Google Play ストア』など、多くのユーザーが慣れ親しんでいるGoogleのアプリケーションやサービスに加え、パワフルかつシームレスなコネクテッド体験を我々の車両を通して提供していきます。」とコメントしています。
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