ポルシェ・タイカンに高性能モデル？ 過激エアロでサーキット走行

過激なエアロパッケージ装着　

ポルシェは、エアロダイナミクスを強化したタイカンの高性能バージョンを開発しているようだ。今回、ドイツのサーキットでプロトタイプが目撃された。

このプロトタイプは、既存モデルよりも明らかに低いプロファイル、大型リアスポイラー、改良されたフロントバンパーなどを備えている。

ポルシェの開発ドライバーであるラース・カーンが運転し、ロールケージとレーシングシートが装着されていたが、その他の詳細は確認できていない。

エアロダイナミクスとダウンフォースの強化が図られていることから、全体的な性能の向上が期待できる。

Comments

BEVをGT300で参戦させれば良いんだ

ポルシェにしては、なんだかカッコ悪い車ですよね。
こんなのなら、911をそのままBEVにすればいいのにと思ってしまいます。
きっとディメンションだそうならないんでしょうね。