機能性、デザインで魅了するメーカー専門ブランド 連載第3回
ひとつのメーカーのみに注力して、様々なアイテムを展開するチューナー的ブランド。トヨタ専門のトムス、日産専門のインパルなどが代表的な存在で、モータースポーツで得たノウハウをフィードバックして開発されるパーツは、ビジュアルと機能性を兼ね備える。
100万円以下のコンプリートも計画中! 商用車のプロボックスをアウトドアギアに
AUTOEXE/オートエクゼ
ストリートシーンを変えるマツダメイクのベンチマーク!
マツダ車をイジるうえで、真っ先にその名が挙がるオートエクゼ。“量産車の域を超えたスポーツ感覚の創出”を掲げ、マツダであればコンパクトからSUV、スポーツカーまで手掛けるエキスパートだ。
最新のマツダはもちろん、絶版、もしくは世代交代で廃盤となっても、人気のある車種については積極的にそのカーライフを応援と、新旧に捕らわれず、クルマ本来の楽しさとはなにか!?を追究。パーツ目線ではなく、車種目線で多角的な展開を続けるブランドである。
そのパーツは一握りのマニアを唸らすコアな路線ではなく、日常的に扱えるエフォートレスなもの。手にする者に覚悟を強いるような敷居は存在せず、誰もがラフに“カワる”を味わえるパーツが揃う。
AUTOEXE CX-8
クルマごとに違うウィークポイントにあわせ、吸排気系からボディ剛性系まで幅広くパーツを揃え、ファントゥドライブを現実のものとするオートエクゼ。見映えするブランドカラーのレッドは、カスタマイズ性も高くじつに刺激的。インテーク等、一部にはカーボンもあり。
オートエクゼのボディキットは、やりすぎず派手すぎず。対象車に眠る潜在的なポテンシャルを引き出しつつも、純正へのリスペクトは忘れず、最小限の構成に留めている。レスポンスとサウンド、見映えにこだわるマフラーも見所。
オーナーのスポーツマインドを刺激する人気パーツの1つが、ステアリングやシフトノブといったクルマに乗れば必ず触れるパーツ。見た目だけでなく、握った感触、質感も重視した設計は広く支持されている。
【PARTS SPECIFICATION_CX-8】
フロントアンダースポイラー 7万8000円
フロントグリル 6万2000円
マフラーガーニッシュ 2万8000円
リアルーフスポイラー 7万8000円
インテークサクションキット(ガソリンターボ用) 1万8000円
ストラットタワーバー 2万4000円
センターフロアバー 2万8000円
フロアクロスバー 1万6000円
ロアアームバー 1万2000円
メンバーブレースセット 6万2000円
モーションコントロールビーム 8万8000円
ステアリングホイール 3万8000円
シフトノブ 1万4800円
LINE UP
ベース車の改良等にあわせ新作もコンスタントに発表と、ラインアップは潤沢だ。最新車「マツダ3」の開発もすでにスタート。ドライビングをもっと楽しくさせる足や剛性強化、排気系などの機能パーツからボディキットまで順次発表する。
問:オートエクゼ 03-6458-7251
https://www.autoexe.co.jp
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