■トヨタ新型「スターレット クロス」公開
2024年7月中旬、トヨタの南アフリカ法人は公式ウェブサイトにて新型コンパクトSUV「スターレット クロス」を公開しました。
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同車は、他市場では「アーバンクルーザー タイザー」と呼ばれるスズキ「フロンクス」の姉妹車です。
日本でスターレットといえば、1970年代から1990年代にかけて生産されたコンパクトカー。1999年8月に登場した世界戦略車「ヴィッツ」によって、約四半世紀にわたる歴史に一旦は幕を下ろしています。
一方2020年に、南アフリカで21年ぶりにその名が復活し、以降アフリカ諸国へ販売エリアを広げています。この復活を遂げているスターレットは、「純トヨタ車」ではなくスズキがインドで生産している「バレーノ」というコンパクトカーのOEM(相手先ブランドによる生産)車です。
そんなスターレット名称を冠して誕生したのが、今回の新型スターレット クロスです。
このスターレット クロスは、他市場では「アーバンクルーザー タイザー」と呼ばれるスズキ「フロンクス」のOEM車。
ボディサイズは、全長3995mm×全幅1765mm×1550mm、ホイールベース2520mm。と比較的コンパクト。同市場の中では最小のSUVです。
エクステリアは、コンパクトなサイズ感ながら豪華なディテールが施された高級感あるデザイン。インテリアもクラスを超えた豪華な設えです。
パワートレインは最高出力104馬力・最大トルク138Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジン。これに組み合わされるトランスミッションは、5速MTまたは4速ATです。
ボディカラーは、ルーフをブラックとしたツートーンを含む全9種類を設定。内装は、ブラックとブラウンを基調とした高級感ある配色が設定されます。
価格は29万9900ランド(約257万円)から、35万9300ランド(約308万円)までです。
※ ※ ※
スターレットのSUVといえば、思い出すのは1998年に誕生した「スターレット リミックス」。コンパクトSUVがまだ珍しい時代に、当時140万6000円という価格で販売されていましたが、翌年1999年に姿を消しています。
スターレットのSUV版的立ち位置のクルマが登場するのは、25年ぶりの出来事です。
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みんなのコメント
スターレットはあったけど、スターレット・クロスって名前は一度も無かったと記憶。。。
日本語の使い方間違ってない??