日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」に日産自動車の「ノート」およびその派生モデル3車種を選出したと発表した。走りの質感が大幅に進化したプラットフォームや第二世代に進化した独自のハイブリッドシステム「eパワー」が評価された。日産車の受賞は初代「リーフ」以来、10年ぶり。
受賞したのは「ノート」「ノートオーラ」「ノートオーラニスモ」「ノートオーテッククロスオーバー」。質感を高めたオーラや、スポーティなニスモ仕様など個性の異なるバリエーションを展開した点も評価された。受賞式で日産第1製品開発部の渡邊明規雄チーフビークルエンジニアは「新生日産を代表するクルマとして全社一丸となって開発した。皆さんと喜びを分かち合いたい」と語った。
日本カーオブザイヤー、「レヴォーグ」を選出 スバル4年ぶり受賞
このほか、「インポートCOTY」にフォルクスワーゲングループジャパン「フォルクスワーゲンゴルフ/ゴルフ ヴァリアント」、「デザインCOTY」にビー・エム・ダブリュー「BMW4シリーズ」、「テクノロジーCOTY」に三菱自動車「アウトランダー」、「パフォーマンスCOTY」にゼネラルモーターズ・ジャパン「シボレーコルベット」、「K CAR COTY」にホンダ「N―ONE」が選出された。
今回のCOTYは42回目で、2020年11月1日~21年10月31日までに国内で発表された29台の乗用車をノミネート。自動車評論家ら60人が第一次選考で上位10台に絞り、最終選考でイヤーカーを決めた。
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