抽選でしか選べないボディカラーはオプション価格34万円!
2019年1月にデトロイトショー会場において衝撃的なデビューを飾ったスープラ。そのスープラについて、3月8日より国内予約受付が始まった。ただし、生産開始は10月からとなっており、スープラは海外生産なのでそこから生産国より船で日本に運ばれてくるので、納車開始は年明け、つまり2020年になってからになるのではないかとされている。
スープラが蘇るならこれも! 国産5メーカー復活を希望するスポーツカーたち
気になる価格は4気筒モデルが490万円と590万円、6気筒モデルが690万円となっている。北米でのベース価格は4万9900ドル(約549万円/1ドル110円で計算)となるので、かなり魅力的な価格設定となっているといえる。海外生産モデルということもあるのか、メカニズム的なメーカーオプションはいっさいないのだが。ボディカラーにはオプションカラーが設定され、なかでも“マットストームグレーメタリック”のオプション価格は34万5600円となっているとのことである。しかもこのボディカラーが抽選制となり、抽選に漏れると購入することはできない。
スープラはBMW Z4とメカニカルコンポーネントを共用することもあり、トヨタ系ディーラーのなかでもメンテナンスが行える場所は限られているが、基本的にはどこのトヨタ系ディーラーでも購入することは可能のようで、すでに各トヨタ系ディーラーのセールスマンは予約獲得に向けて動き出しているようである。ただ、いまから予約受注活動を進めても、納車は早くて2020年年明け早々、そうなれば2019年度の年度末決算セールのタイミングで販売実績としてカウントすることができるので、ほぼ1年かけての販売促進活動になることを考えると悩ましいようである。
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