フェラーリ・ユーティリティ・ビークル
フェラーリは以前からSUVの計画を否定し続けている。しかし、自動車業界のアナリストであるマックス・ウォーバートンからこんな情報がもたらされた。
フェラーリ612スカリエッティ お気に入りモデルの見極め方 クロプリー編集長
彼によれば、FUV(フェラーリ・ユーティリティ・ビークル)というモデルが将来誕生する可能性があり、それには見た目で分かるリアドアが存在しないという(写真はGTC4ルッソ、GTC4ルッソT)。
フェラーリ 「SUVはスポーツカーではない」
先月、フェラーリのコマーシャル業務を率いるエンリコ・ガリエラは、AUTOCARに対し「わたくし共がSUVを製造することはございません。理由は、スポーツカーではないからです。たとえ速さがあったとしても、スポーツモデルとは言えません」と語った。
「同じ理由で、4ドアの生産化も考えておりません。やはり、速さがあっても、スポーツカーとは言えないからです。フェラーリに必要なのは一貫した姿勢であり、わたくし共がすべきことは、エモーションを届けてくれるモデルを送り出すことなのです。それはつまり、スポーツカーにほかならないでしょう」
FUVの目玉は、“隠しドア” の実現か
こうしたやり取りに関してウォーバートンは、「言葉の意味合いの問題」であると話している。フェラーリの役員たちは投資家に対して、SUV、さらには4ドアモデルを否定する立場を取っている。しかし、その代わりに画期的な “隠し技” を採用し、リアドアを見えなくするのだという。
2021年にローンチされ、£250,000(3652万円)という値付けが予想されるFUV。ライバルとなる、ランボルギーニ・ウルス、ロールス・ロイス・カリナン、アストン マーティンDBXを捕らえることができるのだろうか。
ウォーバートンの試算では、1年に2000台から3000台がセールスされるという。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ホンダと日産の経営統合」報道をめぐりSNS激震、「社風が水と油」など厳しい意見も
2024年問題で高速の景色が変わった! トラックドライバーの労働時間を縛る愚策がもたらした結果
「120万円」以上安い! トヨタ新「“8人乗り”アルファード」に大反響! 「最上級モデルの“半額以下”はオトク」「カッコイイ」「黒内装ステキ」の声! 最廉価の「Xグレード」に熱視線!
盗難車の「ランクル」 輸出間近「ギリギリ摘発」に称賛の嵐! “最後の砦”横浜税関の「ファインプレー」に「ナイス!」「よく見つけた!」の声 「告発したワン!」事件内容を公表
角田裕毅のレッドブル昇格チャンスは潰えたわけではない? ホーナー代表「必要となれば彼に頼ることができると思う」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?