ブランドや車種の個性が表れるのは、デザインやメカニズムだけとは限らない。例えば、収納スペースもそのひとつ。ユーザーが少しでも使いやすいように創意工夫が凝らされている。そのこだわりをチェックしてみた。2018年5月に大幅改良を受けて登場した、最新のアテンザを取り上げる。
2002年に初代モデルが登場した「アテンザ」。3代目にあたる現行型は2012年に登場し、マツダのフラッグシップに位置付けられている。ボディはセダンだけでなく、最大で1648ℓ(VDA方式)を誇る荷室を備えるワゴンも用意されている。エンジンは、2.0ℓもしくは2.5Lのガソリンエンジンと2.2ℓディーゼルターボの3種類で、ディーゼルエンジン車には6速MTを備えるなどマニアックな側面も持つ。
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使い手の所作の美しさにも配慮
デビューこそ2012年まで遡るが、小まめなアップデートで質感および実用性は新鮮さを失っていない。2018年5月に施された大幅改良でインテリアはインストルメントパネルやドアトリム、さらにはシートのデザインまでもが刷新。収納スペースは使いやすさにこだわり、欲しい所に欲しい収納が設けられているため、スマートな振る舞いとともに気兼ねなく使える。なお、大幅改良でリヤセンターアームレストに小物入れと充電用USB端子が備わり、後席乗員の快適性も向上している。
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