F1オーストリアGPの予選で4番グリッドを獲得したフェラーリのカルロス・サインツJr.は、スペインGPの際に投入したアップデートにより、ここ2戦苦しんでいる可能性があると示唆した。
フェラーリは今シーズンを、レッドブルに次ぐ2番手チームという立場でスタートさせた。しかし最近ではマクラーレンやメルセデスの後塵を拝しており、特にスペイン、オーストリアの連戦では苦しんでいる。
■F1オーストリアGPでポールのフェルスタッペン、ピットレーン出口を“超スロー走行”も処分はなし
オーストリアGPの予選でサインツJr.はなんとか4番手となったものの、スペインGP同様、高速コーナーでのバウンシングに悩まされ、SF-24が持つ本来の力を発揮できていないと考えているようだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
ルクレールは もう一歩踏み込み、それがミスになる
言う通り 低中速はアップデートされたが、高速域で バランスが悪くなった
やはり バンピーな路面や縁石に乗り上げるのに、フロントプッシュロッドはいいが
フロントは固定したプルで、リアを丁寧に制御する プッシュロッドにした方が、バウンシングコントロールはし易いし フロアーのライドハイトも 一定に、安定させられるのだろう