トムス製S/Cと匠のエキゾーストチューンで攻める!
高速ツアラーとしてのGSの魅力を全域で追求
「大人の“拘りすぎ”なレクサスGS350過給機仕様!」実力派ショップと“マフラーの匠”が創り出すジェントルチューンド
排気系を“ジースプロジェクト”が、エンジンや足回りは実力派ショップ“プロショップアリーナ”が担当。両チューナーによって、オーナーが追求する“高速ツアラー”としての資質を開花させたのが、このGS350だ。
2GR-FSEはトムス製スーパーチャージャーによってドーピング。なお、358ps/49.8kgmを発生させるトムスのハイパーコンプレッサーはそのまま装着するのではなく、インタークーラーをキット付属の水冷式から一般的な空冷式に変更しているのがポイントだ。
これは、冷却性能を高めることで過給による吸気温度の上昇をより効果的に抑えるとともに、高速域での伸びを稼ぐのが目的。また、コアをフロント開口部にマウントすることで過給機付きであることをアピールできることも大きな魅力だ。
一方、ジースによるフルエキゾーストシステムも圧巻。純正は4つの触媒と中間サイレンサー内の仕切り板によって、パワーと音量が大幅に抑えられており、リヤピース交換だけでは性能アップは見こめない。そこで第2触媒レス仕様のフロントパイプと、2重管オリフィス構造のサイレンサーによって低中速トルクとアクセルレスポンスを向上させるとともに、高音が奏でられる環境も整えている。パイプ径は60φ×2→76φ→60φ×2となっている。
車高調はサードのKRスペックを装着。コーナーでの粘りや高速安定性の高さ、さらにローフォルムを構築するのに有利なのがセレクトの理由だ。なお、ローダウンにともなってバンザイ状態になってしまうスタビは、アリーナのショートタイプスタビリンクによって補正。ピロボールの採用によりリニアな動きも手に入れることが可能だ。
シックなホイールは20インチのBBS RS-GT。また、ブレーキキャリパーはフロントにLS460純正、リヤに30セルシオ純正を流用。パワーに見合った制動力を獲得している。
スピードメーターは外側がマイル表示、内側がkm表示となる北米仕様の240km/hフルスケールに変更。パワーアップとともに、CPチューンによってスピードリミッターが解除されたこのGS350には必需品といえる。
シーケンシャルシフトは標準となるが、GSにはパドルシフトが装備されないためスポーツ走行を望むユーザーの間で人気となっているのが、アリーナが展開するメルセデス純正パドルの流用だ。シーケンシャルモードに入れることで作動し、ステアリングを両手で握ったままのシフトチェンジが可能になる。
徹底的に追求したパワー、20インチをセットした迫力のローフォルム。ISに比べてスポーティなイメージが薄いGSでも、ここまで説得力あるチューニングカーへと昇華させることができるのである。
●取材協力:タイヤショップアリーナ 愛知県津島市神守町古道46 TEL:0567-28-8830
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