■新型シビックタイプRはサーキット性能が向上!
ホンダは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースで新型「シビックタイプR」の最終的な性能評価のための走行テストをおこない、FFモデルで最速となる2分23秒120のラップタイムを記録したことを明らかにしました。
新型シビックタイプRは、2021年9月に11代目へとフルモデルチェンジした新型「シビック」(ハッチバック)をベースに高性能化したモデルです。
今回の走行テストは、量産前の最終開発車両で実施。
従来の最速ラップタイムは、徹底した軽量化や専用装備によりピュアスポーツ性能を追求した先代の「シビックタイプR リミテッドエディション」が2020年7月に記録した2分23秒993でした。
新型モデルがそのタイムを更新したということは、サーキット性能がさらに向上していることを示しているといいます。
※ ※ ※
東京オートサロン2022で新型シビックタイプR(プロトタイプ)が世界初公開されました。
歴代タイプRのシルエットや赤い「R」ロゴをデザインしたカモフラージュ柄を身にまとって登場。プロトタイプは専用のメッシュ状のフロントグリルとフロントバンパーを採用し、サイドは空力性能を向上させるサイドスカートを装着しています。
リアはタイプR専用のバンパーやディフューザー、ウイングを装備。マフラーはセンター3本出しを備えました。
足回りは、スポーティなデザインのブラックホイールにミシュラン「パイロット スポーツ 4S」(265/30ZR19)を装着しています。
新型シビックタイプRは、2022年夏に登場する予定です。
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みんなのコメント
タイムほぼ同じじゃん。コンマ8秒って乗る人変われば前後するでしょ。
見出しはちゃんと本当のことを書いてくれ。