ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツは、2023年のWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースに参戦する3台目のポルシェ963において、ニック・タンディとマシュー・ジャミネをドライバーに起用すると発表した。
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で6号車ポルシェ963をドライブするふたりは、先に発表されていたフェリペ・ナッセとともに75号車ポルシェ963で100周年大会を迎えるル・マンに出場する。
無理をしてでもル・マンに3台目を送り込むポルシェ・ペンスキー。物流面に課題も「達成できると確信」
今季のポルシェ・ペンスキー・モータースポーツは、WECに5号車(デイン・キャメロン/ミカエル・クリステンセン/フレデリック・マコウィッキ)、6号車(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・ファントール)という2台の963をシリーズエントリーさせており、これでル・マンに挑む3台/9名のワークスラインアップが完成した形だ。
合わせて、IMSAで7号車をドライブすrマット・キャンベルが、ル・マンにおけるポルシェ・ペンスキー・モータースポーツのラインアップ全体のリザーブドライバーを務めることも決定している。
2015年にポルシェ919ハイブリッドでル・マンを制したタンディは、6年ぶりにトップクラスのプロトタイプ車両でル・マンへと復帰する。また、ジャミネは2度目のル・マン出走を果たすことになる。
なお、75号車のドライバーとしてル・マンの暫定エントリーリスト公開とともに発表されていたナッセは、過去にLMP2クラスから3回の出走経験があり、直近では昨年、チーム・ペンスキーからル・マンに出場している。
75号車のラインアップは、IMSA第2戦セブリング12時間レースの後に決定したものと推測される。同イベントの開催期間中、ポルシェのファクトリーLMDhディレクターのウルス・クラトレは、「まだ決定していない」と述べていた。
なお、この車両には、同社のスポーツカーレース活動75周年を記念した75番のゼッケンが与えられる。
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