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C-HRはアゲるサゲる!? どっちにするの?【サスペンションの構造おさらい編】

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C-HRはアゲるサゲる!? どっちにするの?【サスペンションの構造おさらい編】

アゲ/サゲ、どちらもカッコいいC-HR

足回りの構造をもう一度チェックしよう!

いくらでできる? レスサスのセキュリティシステム。V.A.S.S.ネット加盟店に訊いてみた

ホイール&タイヤの交換時にぜひセットで考えたいメニューがダウンサス、車高調、エアサスによるローダウン。さらにコンパクト・ハイ・ライダーの異名を持つC-HRならではのアプローチとしてリフトアップもオススメだ。C-HRにオススメしたい3+1=4つのアプローチによる足まわりのグレードアップを紹介しよう。

純正

個性際立つコンパクトなハイライダースタイルを「上げる」か、「下げる」か。ホイールサイズやタイヤ、足まわりとのセッティングがその方向性を分けるのだ。

アゲ

リフトアップ

ローダウン

まずは純正サスペンション構造をおさらい!

フロントはスプリングとショックが一体となったストラット式サスペンションを採用。ショックの減衰力やスタビライザーはC-HR専用にチューニング済み!

リアは上下にアームを持つダブルウィッシュボーン式を採用。路面変化に対しサスペンションの追従性がよく快適な走行を可能にするサスペンション構造だ。

サゲ

秀逸な純正足を自分好みにメイク!

全高1550mmでタイヤの外径サイズは690mm、全高に対してのタイヤの比率がダントツに大きいC‐HR。力強いアンダーボディのイメージを強調したルックスのキモとなっているのがその足まわり。トヨタの“もっといい車作り”の構造改革であるTNGA採用車であるC‐HRには、世界の様々な道でテストされ欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバなど運動性能にこだわった専用のチューニングが施され、安定したコーナリングや高い操縦安定性を実現している。もちろん純正の足まわりのままでのドレスアップも街中には多いが、ライバルと差別化したいならここはやはり足まわりの交換はホイールともどもセットで考えたいところだ。

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