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航続可能距離270キロ! EV商用バンが「エレモ」シリーズに追加。基本設計は「スープラ」と同じ「マグナ・シュタイヤー」です
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電気自動車商用バンの新機種が登場

 国内初の商用EVメーカーであるHW ELECTRO(HWエレクトロ)が、東京オートサロンで新たな商用バンEVである「ELEMO(エレモ)」シリーズ3機種目の車両となる「ELEMO-L」を発表した。

BMWに軽トラがあった!? 「キドニーグリル」をコピった「DFSK Kシリーズ」のラインアップにはパトカー仕様もありました

 その会場にヴェールをかけられた車両はとても大きく見えたが、車両サイズ的には全長5457mm×全幅1850mm×全高2045mm。トヨタ「ハイエース」のスーパーロングよりも長いが、同ワイドボディよりも若干細く、標準ルーフとミドルルーフの中間の高さということになる。つまりハイエースクラスのEVバンが登場したということになる。

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みんなのコメント

2件
  • > パッと見、中国や韓国系の会社と思われがちだが、日本のメーカーである。

    いやいやいや、HW Electroが日本法人というだけでCentro(容大智造)は立派な中国企業。もともと土地バブルで儲けた不動産会社がEVの波に乗ろうと何年か前に出してきた車だけれど本場中国でも鳴かず飛ばず。苦肉の策で海外展開を試みているだけ。株価操作の疑いがあったり怪しげ極まりない会社だよ。
  • >基本設計は「スープラ」と同じ「マグナ・シュタイヤー」です

    エンジン車であるスープラと同じとわざわざ言われると不安しかないですが、BEV設計の実績があるのでしょうか。
    HVの経験を散々積んでいるトヨタでも最初のBEVの設計では躓いているのです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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