プジョー『508GT』
プジョーの新型『508GT』は、トランクが独立したセダンではなく、テールゲートを備えたハッチバックタイプ。ガソリンとディーゼルのエンジンの違いによって2つのモデルが設定されている。
今週、話題になったクルマのニュース6選(2019.3.30)
運転支援機能は最新版が備わっているだけでなく、独自の仕様が備わっている。LKAS(レーンキーピングアシスト)の設定時にボタンを押すと、レーンの中のどこを走るかまでを定めることができるのだ。ただ中央を走るだけでなく、右寄り、左寄りと設定できるのが便利だ。
とにかく価格以上の充実した内容で欧州車の中でも大きな存在感を示しているのが特徴。まずは乗ってみてほしい。すでにヨーロッパで発売されているステーションワゴンも遠くないうちに日本でも発表になる予定。そちらも気になるところだ。
トランクは独立しておらずテールゲートが大きく開くため、大きな荷物を載せるのに便利。全体的にスッキリしている。
上下がカットされた小径のハンドルと横長のメーター、特徴的なセンターディスプレイの操作ボタンなどインテリアは独特。
毎日乗りたくなるような抜群の乗り心地
モータージャーナリスト 金子浩久さん
乗ってまず驚いたのが柔らかな乗り心地。これがかなり気持ちいい。平坦な直線路以外では常にどこかの向きにロールしているが、ロールする勢いや収まり方はよく躾けられているので不快にならない。インターフェイスも最新の運転支援デバイスに合わせて大きく見やすいものが用意されている。そのほかの装備も充実しており、非日常より日常を大切にするクルマだといえる。
取材・文/編集部 撮影/望月浩彦
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
自動車ユーザーは「財務省」のATMなのか? 9種類9兆円の重税で地方経済崩壊の危機! 課税根拠なき搾取を考える
【月販3位と爆売れ中】500万円超の「アルファード」がここまで支持されるワケ。死角は存在しないのか?
なぜジムニーは買えないのか? その理由は転売ヤーのせいだった? 【国沢光宏がクルマ業界にモノ申す!】第1回
スタンドで給油中に「ガコンッ」! 謎の「衝撃音」で給油もストップ… 何が起きた? 無視して入れ続けてOKなの!?
700万円超え! マツダ「“新”ロードスター」年内に登場へ! 待望の「2リッター幌」は200馬力の「匠“手組みエンジン”」搭載モデルもアリ! 期待の「スピリット レーシング」どんなモデル?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?