アイシン精機の子会社であるアイシン・エィ・ダブリュは、米国におけるオートマチックトランスミッション事業強化に向け新たな投資を行ない、生産拠点の増強を決定したと発表した。
アイシン・エィ・ダブリュは、1998年に米国初の生産拠点としてエィ・ダブリュ・ノースカロライナ株式会社を設立し、FR(後輪駆動)およびFF(前輪駆動)用トランスミッションを、これまでに累計 約670万台生産してきた。
今後、米国において需要が見込まれるSUV向けオートマチックトランスミッションや、電動化対応としてのハイブリッドトランスミッションへの生産対応強化を図り、さらなる競争力向上を図る。
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<概要>
1.生産品目 : オートマチックトランスミッション、ハイブリッドトランスミッション
2.投資規模 : 約400百万米ドル(上限レベル)
3.従業員数 : 約900名
4.生産能力 : 約20万台/年
5.生産開始 : 2021年9月予定
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