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【たのみの綱のインドが……】スズキの販売台数減 原因はコロナ禍だけではない 背景にインド経済
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スズキの営業利益、前期比33.7%減

text:Kenji Momota(桃田健史)

【画像】日本では売っていないスズキ車6選&2020年3月期の決算説明会 配布資料【くわしく見る】 全100枚

やはり、スズキの当期決算は厳しい結果となった。

5月に入り、自動車メーカー各社が決算報告をおこなっているが、新型コロナウイルス感染拡大の世界各地への影響が色濃く出ている。

スズキも同様の傾向が出ることは予測されていたが、スズキは他の日系メーカーとは違う課題を抱えている。

それが、インドだ。

今回の発表では改めて、スズキにとってインドが最重要市場であることがわかる。

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みんなのコメント

10件
  • 米国でも中国でも無くインド。スズキは大丈夫。
    安くても良いクルマが揃ってる。米国頼みのスバル、イメージ悪すぎの三菱、国内軽視の日産、N-BOX頼みのホンダ、トヨタの下請でしのぐダイハツとトヨタ以外少なくとも国内市場ではスズキが一番タマが豊富だし致命的な問題も無い。インドが仮に転けても東南アジア、欧州にシフトしやすい。大体コロナでどこも赤なのにスズキだけじゃ無いでしょ。インドが持ち直せば問題無くなる訳だし。
  • 売り上げ下がってるとはいえ車は生活必需品だしね。
    インドのスズキ車は現地に合わせた仕様だけど、日本でも売って欲しいのがある
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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