1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ ニンジャ250SL/ABS2015 年4月
ニンジャシリーズに新たに加わったライトウエイト・シングルバージョン。スチール製トラスフレームに、DトラッカーXベースの水冷シングルエンジンを搭載。スリムなフルカウルボディは2気筒のニンジャより20kg以上軽く、圧倒的に軽快な走りを可能とする。
ホンダ「CT125 ハンターカブ」の発売はいつ? 値段はいくら?
ヤマハ ボルト Cスペック/ABS 2015 年3月
軽快な走りを楽しめることでも人気のクルーザー・ボルトをベースに、クリップオンハンドルやバックステップの装着、シートの変更でよりロードスポーツ的なポジション設定にすると共に、サスの全長変更などでスポーティな走りを可能としたバリエーションモデル。
ヤマハ TMAX530/アイアンマックス2015 年1月
TMAX530が2015年モデルでモデルチェンジ。LEDヘッドライト採用とそれに合わせてフロントマスクを変更。さらにフロントフォークを倒立タイプにされてハンドリングに磨きをかけると同時に、スマートキーシステムなどで実用性も向上。スエード調シートや専用メーターを装備する上級版のIRONMAXも同様の改良を受けた。
ヤマハ YZF-R3 2015 年4月
デビューと同時に熱烈な支持をされた250ccスーパースポーツ・YZF-R25をベースに、水冷並列2気筒エンジンの排気量を320ccにまで拡大して、最高出力を6PS上積みした42PSにまでパワーアップ。R25ほぼそのままの車体との組み合わせでさらに活発な走りを可能としたモデル。
ホンダ CB1100EX<ABS>特別仕様車 2015 年1月
キャストホイール化することでトラディショナルなイメージと軽快さを融合。この変更によって、スタンダードなCB1100EXよりも2kg軽量化が図られている。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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